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平成21年度決算審議質疑・答弁

平成21年度決算特別委員会審議質疑・答弁の要旨

(相馬繁は住民の目線で議論しています。議会事務局が作成した会議録に基づいて要旨を掲載しています。この決算特別委員会の100%が相馬繁の質疑58項目で、実質所要時間は4時間33分。他に質疑した議員は一人もおりませんでした。)

プログラム 1.村税 2.収入未済額と不納欠損 3.法人収入未済額 4.法人現年課税 5.固定資産税の内訳と収入未済額 6.固定資産税の滞納繰越分 7.軽自動車税 8.村たばこ税 9.地方交付税 10.保育料の滞納繰越分 11..教育施設料の収入未済額 12..国庫補助金の収入未済額 13..地域活力基盤創造交付金 14..県補助金ジェアラートの未収 15.不用物品の売払収入16.延滞金17.日本中央競馬会納入金(JRA交付金) 18.例規集のサポートシステム19.低公害車購入費 20.清掃業務 21.生活交通路線維持等補助金 22.交通安全共済加入促進費 23.道路区画線等設置工事 24.緊急雇用対策 25.定額給付金 26.防災行政無線整備事業 27.地籍図複図加除業務等委託料28.村税等口座振替対応システム改善業務 29.デジタル複写機購入 30.高額療養費貸付金 31.福祉バス運転業務委託料 32.健康づくり推進協議会委員報酬 33.県後期高齢者医療広域連合会負担金 34.女性特有のがん検診推進事業 35.妊婦健康診査特別対策事業 36.新型インフルエンザ予防接種費用助成事業 37.田んぼアート案内業務委託事業 38.農業委員会の活動状況 39.米食味日本一の成果 41.農地・水・環境保全向上対策事業 42.プレミアム付き商品券発行事業 43.特別保証融資貸付金 44.村誘致企業会補助金 45.東橋の耐震補修工事 46.消防団ヘルメットの活用状況 47.奨学金の状況 48.奨学基金積立金の状況 49.小学校の工事状況 50.小学校の地上デジタル対応改修工事 51.花いっぱい運動実行委員会補助金 52.スポーツ少年団等大会派遣費補助金 53.償還金利子及び割引料の利子 54.償還金利子及び割引料の元金 55.地方債の残高 56.国保税の不能欠損と収入未済の対策 57.下水道事業の未普及の状況と水洗化率の向上対策 58.水道事業の未普及の状況と高架水槽の黒ずみ

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1.村税について

相馬 繁 委員(質疑)

 歳入1款村税、1項村民税、1目個人、1節現年課税分について質疑をいたします。まず、第1点としては調定額212341053円。この納税対象者1人当たりの金額はいくらになったのか。又、前年に比べての状況はいかがか。2点目、収入未済額3647198円が生じております。どのような対応をとったのか。又、滞納繰越分とだぶっている方もいると思いますが、この度新たに収入未済、いわゆる未納になった方がいらっしゃるのかどうか。この2点についてお尋ねをいたします。

阿保 義光 税務課長(答弁)

 21年度村民税の現年課税分の納税義務者については、3639名でございまして、1人当たりにいたしますと課税額は58351円となります。前年に比べますと、0.2%、115円の減少となっております。次に、収入未済額が生じたことに対する対応をどうしたのかという事でございますけれども。まず、納期までに納付されなかったものについては、今までと同じですけども、納期限後20日以内に督促状を発布しております。それで納付を促すということにしている訳です。それでも納付しないという方がありますので、その方々に対しては催告書を送付して再度納付を促しております。それでも納付しないという方、出て来ますので、家庭を訪問し、出来るだけお会いして状況を把握と。或いは状況によって分割納付、納付の猶予等の相談を受けながら収入未済額に至らないように取り組みして参った訳でございます。新規に滞納に至った方という事でございますが、21年度は61名ございました。以上でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 新たに61名の方が未済になったと、こういう様なご説明を頂きました。非常に、一般質問でも取り上げました様に、村民の雇用状況が悪化しつつあります。そういう事も背景にあるものと考えておりますが、この未済の今後の対策、次の分も入ってくる訳でありますが、非常に歯止めがかからない、そういうことになる訳であります。一番の特効薬は、村民の雇用、特に未納者に対するそういう相談体制、雇用も含めてですね、やはりやる必要があるのではないかと、こう考えます。村長はいかがお考えですか。

鈴木 孝雄 村長(答弁)

 不況の為、年々未納者が増えて来る傾向にあるのは私どもの自治体ばかりでなくて、全国に波及しているんじゃなかろうかと、斯様に思います。これはやはり国の景気対策の問題が第一でありまして、その次にここでいかに職場を与えることが出来るかということになれば、一番良い訳ですけども。失業者になってしまえば、やはりこういう現象が多々出て来るというのが、当たり前のような感じがする訳です。ですから、村といたしましては何かにの方法、何かにの雇用、職場、これについてもう一遍十分検討して、失業している方々のはっきりした名簿とか、そういうものの整理をしてみたいものだと、斯様に思います。一所懸命になってこの問題を取り上げて行きたいと、斯様に思います。

相馬 繁 委員(質疑)

 村長から、一所懸命になって把握して行きたいと、こういう様な話であります。一番、税務課というか、この税務関係の方で、その未納ということになると、把握もしやすいという点で個人情報云々という色んな足かせはありますけれども、やはり積極的に行政としても携わっていかなきゃならないと、こう感じます。

2.収入未済額と不納欠損について

相馬 繁 委員(質疑)

2節、滞納繰越分についてお尋ねをいたします。第1点としては、不納欠損として111083円が生じております。この状況をご説明頂きたい。2点目、収入未済額4023630円、前年に比べ倍増しております。その状況についてご説明頂きたい。そして又、この収入未済額の中に、次年度以降の不納欠損になりつつある状況についても、如何であるかお伺いをいたします。

阿保 義光 税務課長(答弁)

1点目の21年度において不納欠損に至った件数については7件。額は、今お話したとおり11183円。前年度より2件、2946円減となっております。この不納欠損に至った状況でございますけども、納税義務者が、生活状況の実態調査をした所、資産の状況或いは預貯金等財産がないという方が1件。生活が非常に困窮しているという方が4件。滞納者が死亡して、相続人が相続権を放棄したというものが2件という事で合わせて7件でございます。

 次の滞納繰越分に係わる収入未済の状況という事でございますけども。件数で130件ございまして、前年に比べて35件、543%、1416580円の増加となっております。この大きな理由というか、要因でございますけれども、この滞納されている方は何年も滞納している、或いは他の税においても高額な滞納があるという事でなかなか納付が完了できない状況であるという事で、こういう方々が大部分を占めているという状況でございます。

 次に、新たに不納欠損になりそうだという見込みでございますけども。滞納処分することによって、生活が非常に、著しく困窮すると、或いは差押えしても換価出来難いもの、滞納処分出来る資産等の価格を超える滞納額の部分について、これらについて資産或いは預貯金等の調査を行ったうえで、欠損処分が出来るものか精査して参りますけども。現時点で考えられるものについては、無財産となっているもの、これが1件、生活が困窮しているもの9件、生活困窮して生活保護の受給によるものが7件、合わせて計17件。664495円が、今見込まれるものでございます。以上でございます。

3.法人収入未済額について

相馬 繁 委員(質疑)

村民税の2目法人の収入未済額についてお伺いをいたします。現年課税分と滞納繰越分を合わせた収入未済額、77万円が生じております。ここ数年を見てみると、平成1818万円、19年が46万円、20年が59万円、そして今回21年が77万円という具合に増えて来ている訳であります。その状況についてご説明頂きたいと思います。

阿保 義光 税務課長(答弁)

現年課税分と滞納繰越分の合計で、収入未済に至っている法人については4法人、件数で9件でございます。税額は77万円。前年度に比べ、2件、30.5%、18万円が増加している訳でございます。この滞納している9件の状況でございますが、毎年ずっと、こうなっている方もあります。一つには、資産が抵当権設定済みで、差押えしても配当不能と推測されるものですけども、納付の折衝を継続しているもの、これが1法人4件ございます。それから、事業を休止しているが納付を折衝中のものという事で、これが1法人2件。倒産して、事業を廃止している訳ですけども、さらに差押えを行って交付要求請求している訳ですけども、これについてはまだ解決できないもの、1法人1件ございます。それから、倒産し事業を廃止して、交付要求したが配当がないものという事で、これが1法人2件という事で、件数は9件で、4法人が収入未済の状況でございます。

4.法人現年課税について

相馬 繁 委員(質疑)

法人の1節、現年課税分についてお尋ねをいたします。調定額が30048900円の納税対象法人の1法人当たりの金額はいくらになったのか。又、前年に比べてはいかがであるか。

阿保 義光 税務課長(答弁)

調定された法人については119法人ございまして、1法人当たりにいたしますと252511円、前年に比べまして1.4%、3394円増加ということになっております。

5.固定資産税の内訳と収入未済額について

相馬 繁 委員(質疑)

2項固定資産税、1節現年度分についてお尋ねをいたします。第1点としては、調定額は292768500円。この納税対象者一人当たりの金額はいくらになったのか。又、前年に比べての状況は如何か。2点目、調定額に対して収入済額は97.8%に当たる286177914円でありますが、収入未済額が2.2%に当たる128件、6590586円が生じております。その状況をご説明頂きたいと思います。

阿保 義光 税務課長(答弁)

1点目の現年課税分の調定に係わっての一人当たりの課税額でございますが、納税義務者が3857名でございます。義務者一人当たりにいたしますと75905円。前年度に比べまして4.95%、3954円の減となっております。2点目の、収入未済額については、納付されなかったものについては督促状、或いは催告書等を発布して納付を促して、それぞれの納税義務者の状況等を把握しながら納税相談等に応じて、出来るだけ納付しやすい状況に誘導して、少しでも減らしたいという取り組みして参った訳ですけども、残念ながら収入未済額が出ております。件数で128件。前年に比べて7.3%、522514円減っております。件数では9件の増で、収納率は前年度と97.7%という状況でございました。

6.固定資産税の滞納繰越分について

相馬 繁 委員(質疑)

 固定資産税第2節、滞納繰越分についてお尋ねをいたします。滞納繰越分の調定額は31958061円。これに対して、収入済額は7.7%に当たる2461700円。不納欠損は15%に当たる4783800円、収入未済額は77.3%に当たる299件、24712561円となっております。

そこで、第1点として、収入済額が前年度の12.7%から7.7%に、5ポイント減少しております。収納活動が後退している様に見えますけれども、その状況をご説明頂きたい。又、滞納に対する延滞金の事例は如何であるか。2点目、不納欠損が前年の6.8%から15%に8.2ポイント倍増しております。いわゆる、相当悪化しております。その状況をご説明頂きたいと思います。最後に3点目、収入未済額が前年の80.5%から77.3%に3.2ポイント減と。これはほぼ横ばいになっております。その状況をご説明項きたい。

阿保 義光 税務課長(答弁)

1点目の収納率が減少し、収納活動が後退したのではないかという事でございますが、決して収納の取り組みが後退した訳ではない。滞納者が他の税において高額の滞納額を抱えたり、税以外でも多額の負債を負ったりとか、或いは職を失って収入がなくなったという様な事で納付が滞って収納率が下がって来ていると。こういう風に理解しております。

延滞金の関係でございますけれども。滞納繰越分において4023630円収納しておりますけども、その中で7件、65千円の延滞金の納付がありました。で、滞納額を納付した際、延滞金、計算している訳ですけども。延滞金が生じ、本税以外で納付できる様な状況であったことから、延滞金を収納しております。

 不納欠損についてでございますけれども。244783800円不納欠損しております。で、悪化しているというよりも、不納欠損せざるを得ない状況にある滞納者が増えて来ているという事で、それぞれの納税義務者については財産、或いはその生活状態とかそういう風な調査しておりますけども、どうしても納付できる状況にないという事から不納欠損しております。

 収入未済額が率にすると横ばいの状態でございますけれども、その状況は、滞納繰越分における収入未済額は僅かに減少している訳ですけども、件数でいくと前年より18件多くなっている状況で、これは厳しい経済環境が大きく影響しているものかなと。なかなか景気が好転しないという事が長く続くとすれば、この様な状況が続くのではないかなという風に思っております。以上でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 この収入済額の所でありますが、2461700円が収入になったと。この中で、本税以外に能力があったので7件については65千円延滞金も頂戴したと、こういう答弁でありました。去年も少し議論になった訳でありますが、いわゆる本税の回収を主眼としておりますので、全体的には延滞金は免除していると、こういう様に説明もあった様に思います。

ただ、県税の絡みで県の職員と言いましょうか、そちらの方で回収した分については県税の方では延滞金を徴収していると。こういう意味から頂戴しましたという説明もありました。この65千円については、そうすると県税の絡みもなくこの65千円を頂戴したと、こう理解してよろしい訳ですか。

阿保 義光 税務課長(答弁)

 その辺、説明不足でございました。県税に徴収引き継ぎしている分、村民税等ある訳ですけども。それの絡みで固定資産税において、うちの方にも納付されてきた分、その分で延滞金計算して徴収したという事でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 そうすると、確認いたしますけれども。村の税務課で行っている場合は延滞金の絡みはなかったと、これでよろしいのでしょうか。

阿保 義光 税務課長(答弁)

 その通りでございます。

7.軽自動車税について

相馬 繁 委員(質疑)

3項の軽自動車税についてお尋ねをしたいと思います。まず収入未済額が、ここにおいても発生しております。現年課税分と滞納繰越分を合わせて696100円となっております。その状況をご説明頂きたいと思います。又、36千円の不納欠損も出ております。それについてもご説明頂きたいと思います。

阿保 義光 税務課長(答弁)

現年課税分において収入未済となったものは37件、234800円で。件数では昨年より1件少なくなっております。税額で6.5%、16300円の減となっています。それから滞納繰越分において収入未済となったものについては、68件、461800円で、前年より1127.6%、99800円の増となっております。

21年度において不納欠損処分を行ったものについては16年度の課税のもので、滞納者に財産がなくなった者1件。滞納者が生活困窮、或いは滞納者が死亡して相続人が生活困窮となっているもの、それが7件。計836千円。これらが、いわゆる地方税の徴収権5年間行使することが出来ない状況に至って、不納欠損処分を行っております。以上でございます。

8.村たばこ税について

相馬 繁 委員(質疑)

4項村たばこ税について、お尋ねをいたします。収入済額46529687円。前年に比べて95.3%。若干下がった様であります。どのようにこれを分析しているかお尋ねをいたします。

阿保 義光 税務課長(答弁)

前年度より4.7%減少している訳ですけども。その要因については、健康志向で喫煙者が減少しているという事、或いはご承知のように景気の低迷等で収入が減少しているという事で、たばこの消費も減少しているのではないか。或いは又、喫煙できる場所が非常に少なくなっている関係で、喫煙の本数もそれが影響しているのではないかという風に思っております。

相馬 繁 委員(質疑)

 今。健康志向と、それから、喫煙の場所が非常に厳しぐなったという様な話であります。国の方では、間もなくこのたばこの値上げを考えているという様に報道されております。そうすると、税収は、このたばこ税が増えるのか、或いは又、買い控えして減るのか、その点はどういう具合にみていますか。

阿保 義光 税務課長(答弁)

 今の所は全く分かりませんけども、喫煙者が減少してさらにたばこ税が少なくなるのではないかなと、少なからず影響は出てくるのではないかなと、こういう風に考えております。以上でございます。

9.地方交付税について

相馬 繁 委員(質疑)

 9款地方交付税についてお尋ねをしたい。当初予算で普通交付税が142500万円、特別交付税で11千万円、合計で153500万円であった訳でありますけれども、決算では、普通交付税1580541千円。特別交付税では158678千円。合計で1739219千円であります。当初予算に比べて、途中で色々減額補正とか色々とあったけれども、当初予算に比べ、204219千円の増額であります。この決算に関する基準財政需要額と、それから基準財政収入額、調整額を示して頂きたい。又、当初予算比の増額の要因についてもご説明を頂きたいと思います。

平川 博士 総務課長(答弁)

平成21年度の地方交付税の計算の方法という事でございますが。基準財政需要額が21年度は2180557千円でございました。基準財政収入済額598055千円。これを差し引いた金額が158541千円となってございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 それから、増額の要因は。

平川 博士 総務課長(答弁)

 当初予算に比べて増額した要因という事でございますが。当初予算そのものは、計算上だいぶ少なく見積もってございまして、万が一のために少なく見積もるのがこれは当然でございます。その金額が2億ちょっとぐらいございました。以上でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 当初予算で少なく見積もったと。そうすると、思惑どおりに行ったということですか。

平川 博士 総務課長(答弁)

 ほぼ思惑どおりでございますが、若干プラスされてございます。そういう事で、昨年度は5億近くの剰余金を生み出すことに成功してございますので。又、これらも踏まえて、下水の赤字部分を埋める分、これ当分覚悟しなきゃならないことで、これからもこういう風にして交付税を算定して行きたいと、この様に思っています。以上でございます。

10.保育料の滞納繰越分について

相馬 繁 委員(質疑)

11款分担金及び負担金という事で、1節の児童福祉費負担金で、保育料の収入未済額が405500円。2節の滞納繰越分で、保育料の滞納繰越分の収入未済額が2981840円。合計の収入未済額が3387340円となっております。この1年間の状況と対応についてご説明を頂きたいと思います。

浪岡 寿 住民課長(答弁)

 保育料の現年度については、調定額50617320円、220件のうち、収入済額は50211820円、219件で収納率99.20%となっており、収入未済額は405500円、7件で未納率0.8%となっております。収入未済額405500円については、前年度に比べ115500円、22.17%の減。件数は1件の増となっております。滞納繰越分は、調定額3505840円、21件のうち、収入済額は524千円、7件で14.95%の回収となっており、収入未済額は2981840円、16件で85.05%の残額となっております。収入未済額2981840円については、前年度に比べ3千円の0.1%の減、件数は1件の増となっております。この収入未済額についてでございますが、特に滞納繰越分、これを滞納している方については毎回なるべく早く納めて頂くようお願いをしております。又、非常に生活の苦しい方が滞納しているという現状もございますので、分割、又それら色々相談に乗って対応しているところでございます。

11.教育施設料の収入未済額について

相馬 繁 委員(質疑)

 1項使用料、2目教育使用料という事で、公民館、文化会館の使用料の絡みだと思いますが、3節滞納繰越分として40090円という事で。これは前年度からの滞納繰越ということになっている訳でありますけれども。事情はちょっと分かりませんけれども、文化会館を使用して払えない方が、どうして文化会館を借りたのかと、こう素朴な疑問があります。そういう状況を、わかりやすく説明頂きたいと思います。

斉藤 一仁 教育課長(答弁)

 この滞納繰越分の490円の件でありますが、ご質問のとおり文化会館の使用料1件分でございます。その、払えない人になぜ貸したのかということですが。その辺は、今までも公民館の使用料、文化会館の使用料の滞納というのは今までも発生しておりませんので。規則によると前納という形になっていましたけども、使用料は使ってから積算して納付して頂いています。たまたま、こういうケースに陥ったという事であります。

相馬 繁 委員(質疑)

 おそらく、これ、そのままいくと、不納欠損に陥ってしまう可能性もあると思います。これ、村内の方ですか、村外の方ですか。

斉藤 一仁 教育課長(答弁)

 村外の方であります。

相馬 繁 委員(質疑)

 村外の方だと、こういうことなので非常に面倒な事例になったと思います。今後はこうならないように、是非とも規則どおりにやって行った方がいいと思いますけれども如何ですか。

斉藤 一仁 教育課長(答弁)

 前納が原則でありますけども、うちの方は使用してから納付書を発送して納めて頂いていると。文化会館については、マイク1本とか、何が1本、それぞれみんな使用料頂くことになっています。ですので、当日の変更という申請通りに行かないという事も多々ありますので、しょうがない部分もあろうかと思いますので、使用後の納付という事で今後も続けて行きたいと思っております。以上です。

(感想)残念ながら、収入未済額発生を未然に回避するという姿勢が感じられない。「前納が原則」の規則どおりに前納で対応し、使用後に追加料金があれば、改めて納付して頂く事は、そんなに難しい事ではないと思う。収入未済額発生の責任を感じていないのだろう。猛省を促したい。

12.国庫補助金の収入未済額について

相馬 繁 委員(質疑)

 第13款国庫支出金2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金、2節総務費補助金で74426千円の収入未済額が生じております。ご説明頂きたいと思います。

平川 博士 総務課長(答弁)

この収入未済額については、昨年度末に、補正で経済対策という事で繰越している分がございます。その分の補助金が74426千円。これが未済になってございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 同じ様な事ですが、2目民生費の国庫補助金、2節の児童福祉費補助金で、これも小額でありますけれども294万円の収入未済額が生じております。ご説明を頂きたいと思います。

浪岡 寿 住民課長(答弁)

 申し訳ありません。休憩お願いいたします。

委員長 暫時休憩いたします。午前946分  休憩を解き、会議を再開いたします。午前951

浪岡 寿 住民課長(答弁)

 大変申し訳ありませんでした。収入未済額294万については、子育て応援特別手当についてのシステムの構築業務でございまして、3月補正で急速補正したものでございまして、翌年度へ繰越してございます。従いまして、3月に契約し6月で終了しておりますので、今後22年度において実績報告を出して、歳入となる予定でございます。

13.地域活力基盤創造交付金について

相馬 繁 委員(質疑)

 3目土木費国庫禰助金の所で、地域活力基盤創造交付金という事で、これは確か9月議会で補正が出て来まして、1950万円。そして3月の専決で520万円ということになって、この金額2470万円になった訳であります。3月の専決の補正でありますので。この2470万入って来て事業に使ったと思います。この520万円増えた理由をお聞かせください。

福士 勝 建設課長(答弁)

 520万円の内訳は、除雪事業に対する補助金でございまして、従前こういう制度はございませんでした。内容が変わりまして、除雪延長に係る雪寒指定路線について補助しますという制度に変わりました。そして、本村の雪寒指定路線の除雪対象額が780万円と計算されまして、その係る補助率が3分の2でございますので、520万円が国から補助金が来ております。以上でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 今回、除雪のその分の3分の2の補助だという様な答弁でありますが、そうすると、これは単年度じゃなく、本年度もあり得るということですか。それとも前年度のみで終わったということですか。如何ですか。

福士 勝 建設課長(答弁)

 従前は、雪の量が多い時、補助金という形できておりましたが、昨年度以降、雪寒指定路線にかかる除雪費という事で入る予定になっております。

相馬 繁 委員(質疑)

 今後も。

福士 勝 建設課長(答弁)

 そうでございます。

14.県補助金ジェアラートの未収について

相馬 繁 委員(質疑)

14款県支出金、第2項県補助金、第1目総務費県補助金、第1節総務管理費補助金6885千円の未収が生じております。ご説明を頂きたいと思います。

平川 博士 総務課長(答弁)

昨年度3月議会に繰越した分、ジェアラート(JALERT)の分でございますが、全国瞬時警報システム、これ全国一斉に補助金出してございますので、制作会社そのもの機械の納入が間に合わないという事で、今年度に繰越してございます。お金の方は国の補助ですが、県を通して補助されるということになってございます。以上でございます。

15.不用物品の売払収入について

相馬 繁 委員(質疑)

 第15款財産収入、第2項財産売払収入、1目物品売払収入で、不用物品の売払収入という事で326260円が収入済となっております。ご説明頂きたいと思います。

平川 博士 総務課長(答弁)

 物品の売払収入326260円の内訳という事でございますが、不用物品として車を前年度3台程買い換えましたので、この売払収入が29950円。内容は、保健指導車、交通指導車、企画の軽自動車でございます。消防ポンプ2台、八反田消防部と諏訪堂消防部の分買い換えましたので、これ2台分の売払収入が117600円。ダンプトラック、建設課のダンプトラックも買い換えましたので、この収入が178500円。税務課の村で発行しているナンバープレートがあるが、これ返納した場合、アルミでございますので、これも売り払って210円でございます。以上で326260円ということになってございます。

16.延滞金について

相馬 繁 委員(質疑)

19款諸収入、第1項延滞金等の税及び税外収入延滞金。ここでは103963円。これは先程、村税の所でも出て来た訳でありますけれども。村税のところでは65千円が出て来た訳でありますが、それ以外の所からもあったのでこうなったと思いますので、ご説明を頂きたいと思います。

阿保 義光 税務課長(答弁)

この延滞金については税に関わるものでございまして、65千円は固定資産税だった。村民税が7件で36863円、固定資産税が7件で65千円、軽自動車が1件で2100円。合わせて15件で103963円ということになっております。

17.日本中央競馬会納入金(JRA交付金)について

相馬 繁 委員(質疑)

19款諸収入、5項雑入、日本中央競馬会納入金1232万円が収入済となっております。途中で232万円追加補正が出て来て、こういう金額になった訳でありますが、当初に比べて増えた要因をご説明頂きたい。又、この1232万円。主に何に支出したのか。前半の分の1千万というのは、橋の耐震の修繕とか、色々と事業が出て来た訳でありますけれども、後半の分についても同じく使ったのか、その辺をお伺いしたいと思います。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

中央競馬会につきましては売り上げの一部という事で、売り上げは確定してございませんので、予算としては前年度より若干少ない1千万。売り上げが確定した時点で232万円。使用した中身については、東橋工事やっています。それの耐震関係の村負担分という事で使ってございます。

相馬 繁 委員(質疑)

当初1千万と。で、その分が確定と言いましょうか、途中で増えたので、それもすべて東橋の方に使ったと、こう理解していいのか。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

 全部東橋という事ではございません。田舎館1号線の側溝補修工事だとか、それから大袋4号線。

相馬 繁 委員(質疑)

 はっきりと。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

 田舎館1号線の側溝工事、補修工事ですね。垂柳3号線の舗装補修工事、十二川原堂野前線の舗装補修工事。東橋とこれらのものに使用してございます。以上です。

相馬 繁 委員(質疑)

 歳出の方で、これを聞けば一番良いのでしょうけれども。ただ入りの方が、2キロという様な絡みもあるので詳しく聞く訳でありますけれども。今田舎館とか、垂柳3号とか、十二川原・堂野前線とか、という話ですが、詳細にお聞きしたいと思います。

福士 勝彰 産業課長(発言)

ちょっと休憩してもらってもいいですか。

委員長 暫時休憩いたします。午前1003分 休憩を解き、会議を再開いたします。午前1004

福士 勝彰 産業課長(答弁)

 申し訳ございません。それでは、工種毎にご説明したいと思います。十二川原・堂野前線の舗装補修工事費1501500円、JRA交付金使用が1201200円。枝川・垂柳線工事で96750円、JRAの分として使用しているのが768600円。

高樋の舗装補修が工事費で724500円、JRA分として579600円。それと垂柳3号線の補修工事で、工事費105万円JRA分で84万。以上でございます。(答弁の工事費合計額は3786750円。うちJRA分の合計額は3389400円となる)

相馬 繁 委員(質疑)

そうすると、今の分をトータルすると232万円になるということですか。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

大変申し訳ございません。このJRA分の1232万円につきましては、これ以上使えと、これ以下であれば減額になりますので、これ以上使えばいいという事で。今のトータルでいきますと、橋以外の分につきましては406560円と。で、橋を含みまして1232万円、これ以上を使ってくれという事でございますので。232万円の補正した額が、今お話したような、補修工事に使ったという事ではございません。以上です。

(質疑回数が制限を超えているので、続きは歳出で質疑することにした)

18.例規集のサポートシステムについて

相馬 繁 委員(質疑)

 歳入第2款総務費、第1項総務管理費、1目一般管理費、13節委託料。ここで例規執務サポートシステム作成委託料という事で、1740217円が決算となっております。当初予算額が210万円でありますので、それに比べると359783円が減額になっております。この追録、加除で、追録の数量等、この金額の内訳をご説明頂きたい。

平川 博士 総務課長(答弁)

 お答えします。システムの使用料、これが年間63万円でございます。それに例規集の加除、これ318ページございました。各々追録作成とか、データの作成等を合わせまして、111217円かかっています。それと先程の63万円を合わせて174217円と、こういう金額になってございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 今318ページだと。1ページ当たり、いくらになるか。

平川 博士 総務課長(答弁)

例規集の加除が1ページ当たり3千円でございます。それから、追録作成費が1ページ当たり500円ということになってございます。1ページ当たり、合わせて3500円とこういう様になってございます。以上でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 ページ数によって今後も変わってくると、こういう具合に思います。サポートシステム作成料というのは、これは1ヵ月5万円×12ヵ月×消費税という事で63万だと思いますけれども。このサポートシステム料については、今後ともこの金額で良いのか。そして、もう1点としては、去年のこの決算委員会でもお話しましたように、もうそろそろ紙のですね例規集と言いましょうか、こ

れはもう廃棄して、インターネット、村公式ホームページを開くとすぐわかる訳ですので、これを改善すると少なからず浮くのではないかと。こう思いますが如何ですか。

平川 博士 総務課長(答弁)

昨年度もこの様な質問、受けました。ホームページを開いて例規集を開けば、金額的に200万ぐらいの金は浮くということの話でございましたが。昨年も答弁しておりますように、まだこのホームページ、馴染めない方もおりますので。これらを踏まえて、本当にホームページだけで済むという様な時期的なもの、捉えて考えて行きたいと、斯様に思います。以上でございます。

相馬 繁 委員(発言)

 是非ですね、インターネットのその時期的と言いましょうか、親しみがある程度いった時には是非、考えてですね、財政の一助に充ててもらいたいと、こう思います。

19.低公害車購入費について

相馬 繁 委員(質疑)

2款総務費、第1項総務管理費、1目一般管理費、18節備品購入費においては、低公害車購入費という事で出て来ております。予算が500万円に対して24.3%減の3787203円。いわゆる121万円減額の支出済み額が出て来ております。これを見るとですね、車1台買うのに、こんなにも見積もりと、それから決算が違うものなのか。4分の1のずれが出て来ている訳です。ですから、この予算の作り方、節約することは良いし、又それ全部使ってもらっちや困るんですけども、その予算を作る段階での問題はないのかと、こういう様な事を思いました。その状況をお聞かせください。

平川 博士 総務課長(答弁)

この低公害車購入については、経済危機対策事業という事で、国から補助金をいただいたものの中から支出してございます。当初予算計上する際に、車にも色々グレードありますんで、グレードの高い方の奴をみておった。確か500万程掛かるという事でございますが。ご覧のとおり、村も大変財政的に豊かでございませんので、グレードを一つ下げてございます。それと、入札により相当数値引き幅が出たという事でございます。以上でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 そうすると、グレードを一つ下げたと、当初はもう少し良い車を欲しかったと。しかし、少し下げて安い方に切り替えたと。従ってそうなったと。最初から予算組む段階でそう考えなかったのか。

平川 博士 総務課長(答弁)

 当初はですね、全員協議会の席上でも、村長も遠くへ行く際に乗るのであるからという事で、いものという事で考えたんですが、色々な部署から色々予算要求ございまして、車だげにそうかける訳には行かないという事で、グレード一つ下げる毎に何十万という金が出る訳で。それを、そちらの方に回したという事で、ご理解頂きたいと、斯様に思います。以上です。

20.清掃業務について

相馬 繁 委員(質疑)

2款総務費、第1項総務管理費、第3目の財産管理費、13節委託料の清掃業務は、当初予算3442千円に対して、534550円減の2907450円の支出済みでございます。この決算額は、同じような業務内容をやったのか。それとも業務内容を変更して、少なくなったのか。或いは入札で低くなったのか、その状況をご説明頂きたいと思います。

平川 博士 総務課長(答弁)

清掃業務等委託料については、当初予算で3442千円のお金を計上してございますが、前年度の契約額そのもので計上してございます。それが見積もり合わせにより2907千円に落ちたという事でございます。内容そのものについては、減にしたとか、そういう事はございません。以上でございます。

相馬 繁 委員(発言)

 今回これは決算でありますが。やはりもっとですね、清掃業務については職員の方も役割分担をして、ある程度の所は掃除をするなりして、もっとこれは考える必要があると思います。この決算書を見てですね。ただ業者の方にだけ、何か無理を強いているような、そういう様なイメージも拭えません。

警備保障もそうですが、清掃業務もそうです。業者の方が来て一生懸命役場の中を警備したり、そして又清掃したりしている訳であります。やはりそこの所は、痛しかゆしの部分があります。こういう具合にして、財政を保存するために534550円が節減でぎだという事については非常に大きく評価いたしますけれども、ただ一方、住民の方々が働いて、そしてその分がまたお給料が減るとか、そういう様な事にもなる訳ですね。一つ、そういうバランスを考えながらやってもらえればと、こう考えます。

21.生活交通路線維持等補助金について

相馬 繁 委員(質疑)

2款総務費、第1項総務管理費、第6目交通安全の及び防犯対策費、19節負担金補助及び交付金の生活交通路線維持等補助金、これが当初予算5975千円。これに対して909千円減の5066千円が支出済み。実際上、当初はガソリンの値上げとか色んなそういう様なもので去年よりも上げたという経緯もありました。どの様な形で、こういう具合にして落ち着いたのかご説明を頂きたいと思います。

平川 博士 総務課長(答弁)

生活交通路線維持費等補助金の事についてという事でございますが。本村で弘南バスの公営補助している路線の中で、2路線が国庫補助を伴ってございます。この路線については、弘前バスターミナルから日沼・八幡崎・尾上駅前へ行くやつと、それから弘前・田舎館・黒石駅前へ行くやつ、これらが2本、国庫補助を伴ってございます。

これらに係る経費が、尾上線の方ですが、全部で2742千円がかかってございます。これのうち857千円、これ県と国から補助金を頂いてございます。残り分、これらについては弘前市、それから平川市、我が田舎館村という事で分割してございます。それぞれが54万、434千円、54千円。本村は54千円の負担でございます。

それから、弘黒線と言いますけども、先程言いましたバスターミナルから黒石駅前へ行くやつ、これが全部で1年間に7978千円かかっています。このうち、2346500円が国の補助でございます。これと同額を県からも頂いてございます。残り分については3285千円。これ弘前市が1638千円、黒石市が854千円、それから我が村が454千円の負担でございます。

あと4路線ある訳ですが、これらは国それから県の補助がございません。各々、各市町村でそれぞれ分担して運行して頂いているという事になってございます。その内訳でございますが、板留・黒石駅前・南高校線が、本村の負担額が143千円。黒石駅前・諏訪堂・高田・聖愛高校へ行く路線。本村は146千円。黒石駅前・川部駅前線、本村は1828千円。弘前バスターミナル・諏訪堂・高田・黒石駅前路線、本村は2441千円補助してございます。これらをトータルしますと、5066千円の金額になるという事でございます。

22.交通安全共済加入促進費について

相馬 繁 委員(質疑)

2款総務費、第1項総務管理費、第6目交通安全の及び防犯対策費、6節報償費の所でありますが、一般質問でも少し触れました、交通安全共済加入促進費という事で43800円が支出済み額であります。県の交通災害共済がまとめた今年の7月末現在の本村の加入実績は、54.71%という事で。ただ、お隣の藤崎町は68.43%の加入率。非常にうちの方から見ても高い訳けす。県の平均はだいぶ低く30.32%、目標が50%。一般質問で本村は50%をクリアしているので良いという御答弁も頂戴いたしました。ただもう少し、加入促進費をかけている訳でありますので、本村の目標も60%台にしては如何かという具合に思う訳であります。この加入促進費43800円の支出済額の効果の程をお伺いしたいと思います。

平川 博士 総務課長(答弁)

一般質問でも村長の方から答弁いたしましたが、各自治会、婦人会、それから学校等の各種団体を通して加入促進を図っている訳で。本村そのもの54.71%の加入率がある訳で、これらの団体が働いてこそこの様な数字になっておる訳で。これ以上望むとなれば、他の団体も取り入れなきゃならないということの話になります。他の町村を見ますと、もっとだいぶ低いようですので、これらを下がらないように、加入率が下がらないようにこれから努力して行きたいと、斯様に思います。以上です。

相馬 繁 委員(質疑)

 本来、この交通災害共済の趣旨というのは、一日1円の350円で、お見舞い金を交通の被害者に交付しようという一つの目標から進んだ事であります。せっかくこういう制度がありながら、なんか加入できないままにお見舞い金が頂戴できないという方も、半分弱いる訳です。隣近所の低い所に比べると、県の平均が30%と、低い方に行くと非常に容易いのかもわかりませんけれども。隣の藤崎町では68.43%やっている訳ですね。常盤も含めて。ですから、本村もやって出来ない事はない。少しでも交通被害者に慰めをして頂きたいと、こういう様な趣旨で頑張ってはどうか。如何ですか。

鈴木 孝雄 村長(答弁)

これ、町村会の方で対応している訳だんですが、私の所にもかなり決裁が来ます。事故が起きていいということには行きませんけれども。やはり貰えるなあという点についでは、非常に良いなあという感じが受けます。是非とも、もう一遍PRして、なんとかして最高のレベルの方を狙いとして、もう一遍勧めでみたいと、こう思います。

相馬 繁 委員(発言)

 是非お願いしたいと思います。

23.道路区画線等設置工事について

相馬 繁 委員(質疑)

2款総務費、第1項総務管理費、第6目交通安全の及び防犯対策費、15節工事請負費で、道路区画線等設置工事費126万円支出済額。これですね、他の方の予算の決算の項目もそうですが、当初予算の書き方と決算の書き方の説明する部分がバラバラですよね。これね、平成22年度から予算の並びに合わせて、また項目も合わせて出してもらいたいと思います。

ちなみに予算の方では、これをどういう具合に書いているかと言うと、道路反射鏡等設置工事費となっている。そうすると、道路反射鏡「等」がついているので、これは区画線も入っている、鏡も入っている、どっちにも取れるから良いと言うのでしょうが、私がこう見ると惑わされることがある。そういう事ですので、是非、総務課長を中心にしながら、この決算書を作る時にそうしてもらいたい。余談な話で、ちょっと申し訳ないですけど。それで、いわゆる道路区画、そして又、反射鏡等の設置工事費合わせて126万円が支出済だと。その内訳をご説明頂きたいと思います。

平川 博士 総務課長(答弁)

 説明いたします。この工事については、先程議員もおっしゃられたように、当初ミラーを過分にやるという事でミラー等の工事費という事で書いてございましたが、工事実施する際に区画線の工事費の方が多ございます。それで名称を変更したということの話になります。

それで、内容についてですが、道路区画線設置工事費が693千円でございます。区画線の延長が5203m。それから視線誘導標367500円、これが30本でございます。それからミラーの交換、これが4枚でございまして199500円という事で、合わせて126万円という事になってございます。以上でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 そうすると、この決算書の作り方というのは、等の方が多くなるとこういう具合にして道路区画線という話が出て来ると、こういう様な説明の様でありますけれども。非常に見辛いです。であれば、最初から道路区画及び道路反射鏡等設置工事費と明記して頂きたいと思いますが如何ですか。

平川 博士 総務課長(答弁)

 以後、気をつけます。はい。

相馬 繁 委員(発言)

 どうか一つよろしくお願いしたいと思います。

24.緊急雇用対策について

相馬 繁 委員(質疑)

2款総務費、第1項総務管理費、第8目定額給付金給付事業費、7節賃金で、臨時職員賃金予算286万円に対して1085千円減額の1775千円の支出決算になりました。この臨時職員賃金という事については、緊急雇用対策という事でやろうという事で、村長からもご説明を頂戴した経緯もあります。

こういう具合にして、決算をしてみると、なんかその効果半減してしまったのかと、途中で終わったのかと、色々と推測する訳でありますが、この減額に至った状況をご説明頂きたいと思います。

平川 博士 総務課長(答弁)

当初見込んでおった人件費、賃金の事ですが。平均的に給付金の受付作業、これが出来るものと考えておったのですが、当初分、45月分で相当数行ってございます。それで、受付する臨時職員の方を後で減らしてございますので。この分が減ったという事でございます。ちょっと何人減ったのかというのは定かではございませんが、そういう状況の中で賃金が減ったという事でございます。以上でございます。

25.定額給付金について

相馬 繁 委員(質疑)

2款総務費、第1項総務管理費、第8目定額給付金給付事業費、19節負担金補助及び交付金の、定額給付金予算額が13252万円。これに対して不用額として472千円が出て来ております。トータルとして132048千円の支出済額という具合になりました。若干の方が受け取らなかったのか、その状況をご説明頂きたいと思います。

平川 博士 総務課長(答弁)

定額給付金受付件数ですが、2505件でございます。当初、住民登録された方全部やると2522件になるのですが、受付件数で99.33%という事になってございます。また金額の方でございますが、これも全員の方へお配りする給付金と交付した金額とを比較しますと、99.76%という事になってございます。それで、17名の方が申請をされなかったという事でございます。以上でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 この17名の方というのは、やはり最後まで連絡が取れなかったとか、色んな事が想定されますが如何ですか。

平川 博士 総務課長(答弁)

17名の方については、親戚縁者を頼って連絡をして頂いておりますが、この17名についてだけは申請がされなかったと。また、外国人登録の方もございまして、その方も勤め先などへ申請してくださいという様な事で電話なり連絡しておる訳ですが、申請されておりません。それで、最終的にはこの17名の方は申請されなかったという事でございます。あとの方はまだ何名かおる訳ですが、その方達は親類を、縁者を頼って申請してくださいと何度も連絡なりして、郵送で手紙とかもやってございます。これらを皆やれることはやって、これだけの数字になったという事でございます。以上でございます。

相馬 繁 委員(発言)

 あらゆる手立てを尽くして最終的には99.76%という、そこまでこぎっけだという様な事には、敬意を表したいと思います。

26.防災行政無線整備事業について

相馬 繁 委員(質疑)

2款総務費、第1項総務管理費、第9目防災行政無線整備事業、15節工事請負費の予算額が11350万に対して、11280400円減の102219600円の支出済であります。設置した後には、朝昼晩と爽やかなメロディーが流れて非常に爽快な地域になったという具合に思う訳でありますけれども。その設置と減額になった状況をご説明頂きたいと思います。

平川 博士 総務課長(答弁)

これは20年度の繰越事業という事で、昨年度入札をしてございます。当初11350万ですか、これを予算計上した訳でございますが、指名競争でやったという事もございまして、相当当初の目論んでおった施設について、相当の入札減が出てございます。再度これらについて、また今後必要となると思われるものを増額いたしまして12219600円という事で契約してございます。

この状況についてでございますが、色々現在の防災無線そのものはもう30数年暮らしてございますので。支柱そのものを生かしまして、ほとんどの機器類、主にスピーカー、これらを全部取り換えてございます。また、予約システム、自治区内に23本とあるものについては、その下で、1ヵ所で従前であれば1つのマイクでその箇所でしか放送できなかったものを、自治区内の23本とあるものを連動して、本局の方へ予約をして、時間を指定して放送するようにしたと。この様な状況になってございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 非常に良い機械が設置された。何十年もこれ活用できると嬉しく思っております。ただ、役場の方につないで、そして役場の方から時間になると放送されると、こういうことですが。まだ慣れていないせいか、先般八反田で使おうとしたら故障中とか、何とかといって、つながらなかった事もあったのですが。やはり、今後はそういう事というのはどうなんですか。頻繁にこうあるものですか。それとも、たまたま、その時そうであったのか。

平川 博士 総務課長(答弁)

お答えします。村では、各自治会から苦情が来る度に工事を請け負った方にメンテナンスという事で来て頂いておりますが、数の中には使い方を間違えて電源が切れたという様なものもございます。これらについて再度、自治会で使う方に取り扱いを説明してございます。これからは段々なくなるかと思います。ただし、雷とか落ちて電源切れる場合もあるので、これらについては又それ相応に対応して行かなければならないと考えてございます。以上でございます。

相馬 繁 委員(発言)

 やはり、雷とか停電とかって、そういう場合というのは使えないという様な状況もあるとなると、非常に厳しいのかなと。穿った話をする訳でありますが、防災無線ですので、台風とか水害とか非常に悪天候の時にこそ、威力を発揮してもらわないと困る訳ですね。雷が落ちてこようが、何来ようが、ともかくそれをやらなきゃいけないと。そういう時に、それに負けてしまう様な防災無線であっては防災にならない訳ですので、その点は一つ今後とも意を尽くしてやって頂きたいと、こう申し上げておきたいと思います。

27.地籍図複図加除業務等委託料について

相馬 繁 委員(質疑)

2款総務費、第2項徴税費、第1目税務総務費、13節委託料で地籍図複図加除業務等委託料380600円が決算。予算は63万円。249400円の減という事になりました。当初、何件の処理件数を想定したのか、また単価として1件当たりいくらか、ご説明頂きたいと思います。

阿保 義光 税務課長(答弁)

地籍図複図加除でございますが、加除業務だけではございませんで、地籍測量図の作成、或いは国土調査の錯誤による地籍測量、或いは課税上支障があるという事で土地の境界等の測量業務、それらも含めてございます。地籍図の加除については、実際行った件数で地籍図の方は46件、、集成図の方も併せて46件と。ここの部分については土地の異動、いわゆる分筆・合筆等、それから地籍図の地図の訂正とか、その部分で出て来ます。それから地籍図測量図国調の錯誤で行った部分については126千円。それから、課税上支障があるという事で土地の境界の確定業務行ったものが20万円。それぞれ1件ずつで、合わせて38600円という支出になっております。以上です。

相馬 繁 委員(質疑)

 地籍図、集成図という事で共に46件という様な話のようであります。これ1件当たりなのか1筆当たりなのか。その単価はどうなっていますか。

阿保 義光 税務課長(答弁)

 申し訳ございません。1件につき地籍図の方が465円。集成図の方が1件につき670円という事でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 そうすると、これ去年も伺っている訳ですが、1件という言い方と1筆という言い方、同じでよろしいんですか。

阿保 義光 税務課長(答弁)

 同じでよろしいです。

28.村税等口座振替対応システム改善業務について

相馬 繁 委員(質疑)

2款総務費、第2項徴税費、第1目税務総務費、13節委託料で村税等口座振替対応システム改善業務委託料の予算額700万円に対して、133万円減の567万の支出済額であります。この減額になった状況をご説明頂きたいと思います。

阿保 義光 税務課長(答弁)

当初予算で700万という事で。これ、見積もり、業者の方から頂きまして、それぞれうちの方でお願いするシステム改築に基づいて提出して頂いたもので予算を組んだ訳でございますけども。実際行ったものについては、計画通りに進めてございます。企業さんの方で努力して頂いた、それでもって価格が安くなったという事でございます。口座振替は前から行っていた訳ですけども、紙ベースで行っていたもので、それをデータで取り扱いするという事で。そのシステムの改築を行っております。

29.デジタル複写機購入について

相馬 繁 委員(質疑)

2款総務費、第2項徴税費、第1目税務総務費、18節備品購入費でデジタル複写機、予算額140万に対して65135046.5%減の748650円の支出額であります。先程も触れたが、見積もりの取り方にも因るのかと思うが。相当数、業者の方が頑張るのか、それとも又見積もりの段階でずさんであったのか、その辺の説明を頂けますか。

阿保 義光 税務課長(答弁)

(シュレッダー購入費の不用額も含めて)不用額754865円出ています。見積もりについては、業者の方で定価以外の価格で出されております。結果によって入札で行いましたので、それぞれ企業の方で努力されて価格出されたものと思っております。ちなみに、それぞれの備品についてはうちの方で求めた物と同じ様なものでございます。以上です。

委員長 1100分まで休憩いたします。午前1048分 休憩を解き、会議を再開いたします。午前1100

30.高額療養費貸付金について

相馬 繁 委員(質疑)

第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費、21節貸付金で高額療養費貸付金350万円が決算。この活用状況を伺いたい。今後、色々と制度も変わりまして、高額の申請をすると医療機関でその分を村の方に請求するという様な制度もある訳でありますので、今後の方針も併せてお伺いしたいと思います。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 この高額療養費貸付金については、社会福祉協議会の方に貸付をしておる訳ですが。昨年度は1867千円程度の利用があったという風に聞いております。それで、私が厚生課長に来た時ですね、非常に利用率が低くて、一旦廃止するかという事で社協とも打ち合わせをしたところですが。やはり経済情勢というのも変わりまして、非常にこの様に又利用が多いので、なかなかやめる訳にも行かないという事で継続はしたいと思います。ただ今、委員が言われました通り、制度も変わっていますので今後の状況を踏まえて又対応して参りたいと、そういう風に考えております。

31.福祉バス運転業務について

相馬 繁 委員(質疑)

第3款民生費、第1項社会福祉費、第5目福祉バス運行費、13節委託料で福祉バス運転業務委託料予算額469万。これに対して201767円減の4488233円が決算になった訳であります。いわゆる運行回数が減った事による減額と思う訳であります。この運行実績をお伺いしたいと思います。

平川 博士 総務課長(答弁)

 福祉バスの運行実績という事でございますが、大型については160日、中型については128日。1年間に運行してございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 この予算というのは、いわゆる前年度の実績に合わせて若干減らしたという具合に記憶しております。そうすると、これを見るとですね、平成20年度の例が、大型が143日、中型が129日。これを見ると若干増えているように思う訳ですけれども。それにしても、まだ減っていると、こういう状況であります。これをどのように分析していますか。

平川 博士 総務課長(答弁)

 運行回数の増減そのもの、どの様に分析しておるかという事でございますが。すべからく申請した団体については貸してございます。私1年おっても断ったという様な団体はなかったと記憶してございますが。段々、各種団体そのもの、研修とか行く回数はどっかで減らしていくと。経済状況がこうですので、多少なりとも自費をださなければならないという事もありますので。いくらか目減りしたのではなかろうかと考えてございます。以上です。

相馬 繁 委員(質疑)

 例えば、数年前までは老人クラブは、年3回であったのが2回にしたとかという様な事で、少し見直しをかけたという事も影響していると思うが定かでありません。今までの統計を見ますと、大型中型合わせて平成17年が340回。18年が293回。19年が300回。20年が272回。今回が288回。従って、そんなにここの所、平成17年の340回はさておいても、それ以降はだいたい同じ様な推移で動いていると思うのですが。もう少し活用率と言いましょうか、お断りした例はないという様な事でありますが。せっかくの福祉バスでありますので、大いに活用出来ればという様な思いがあります。なんかこう、門戸を閉ざしているみたいな、そういう雰囲気がございませんか。如何ですか。

平川 博士 総務課長(答弁)

 今の質問ですが、門戸を閉ざしてないかという、閉ざすのではないかという様なお話でございますが。今年、村長をはじめバスの利用の関係で、一回打ち合わせをした事がございます。というのは、福祉バスはただで運行しているという事で、他のものそのもの村民に負担を強いているのに、これだけまだただで続けて行くのかという様な話し合いをした訳ですが。今までやって来たサービスを低下させるというのは、色々抵抗がございます。この予算額そのもの見ても600万円ちょっと、費用的なものがかかる訳ですが。あれもこれも全部閉ざすとなれば、相当住民の方にも批判を受けると思ってございます。今しばらくはこのままの状態でと、今は考えてございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 ちょっと、質問の趣旨を取り違えていると思います。門戸を閉ざせと言っている訳でない。広げろと。きちっと今までどおりに広げて、そして老人クラブでも年2回や、欲しいのであれば3回でも貸すよと、こういう具合にしなさいということです。

平川 博士 総務課長(答弁)

 広げろと、逆に言われる。委員の質問はそうですけども。今、運行回数そのもの、雪の降らない時期に集中してございます。広げるとなると、相当ここら辺に運行の回数に支障が出ると感じております。というのは、冬分そのもの、バスはほとんど運行しません。これらをまた、老人クラブなり、単位の老人クラブにもう1回ずつ増やすとなれば、相当込み合って調整しなければならない、若しくは最悪の場合は別な会社のものを借り上げて貸さなきゃならないという様な事態も生じますので、当分の間はこのままの形でと考えてございます。

相馬 繁 委員(発言)

 今、老人クラブ2回のを3回にすると、非常に込み合うのではないかなと、そういう話のようであります。これを見ますとですね、大型が平成21年度の場合、大型が160回。そうすると、言わば2日に1回のペースだと。そりゃ1泊して来るというのが、あるかもわかりませが。中型については1283日に1回という程度です。ですから、少しぐらい、そうやったとしても、そんなに私は窮屈にならないのではないかと思います。是非とも検討して、そして大いに活用させた方がいいと思います。

32.健康づくり推進協議会委員報酬について

相馬 繁 委員(質疑)

第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費、1節報酬で、健康づくり推進協議会委員報酬の予算額10万円に対して75千円減の25千円の支出済額であります。健康づくり推進協議会の会議状況、出席状況、どうなっているんだろうかという様な思いがあります。ご説明頂きたいと思います。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 この健康づくり推進協議会委員は10名でございます。それで、会議は今年の3月に1回開催をしております。出席された方が7名でございます。報酬を受け取った方が5名という事でございます。それで会議の内容については、健康田舎館21の計画の推進という事について、21年度の状況、検診の状況、それから22年度の取り組みの状況、それから新型インフルエンザの状況、女性特有のがん検診の推進事業についてという事で、健康づくりに関して縷々説明をいたして、各委員から色々とご意見を伺っております。今回は、委員の中で弘前保健所所長がお見えになって頂けましたので、大変忌憚のないご意見を頂きました。それで、これらを踏まえて次の健康づくりに向けて参考にしたいと、そういう風には考えております。

ただ、委員会の開催については、年2回も3回もという訳には現在なかなかいかないのではないかと思っております。1年間を通して、それを踏まえて又新たな意見を伺って行くのが一番良いのではないかという風に現在は考えております。

相馬 繁 委員(質疑)

 そうすると、この予算を作った段階で10万円。5名の方にお支払いをして、一人5千円で25千円を払ったという事ですが、予算を作った時の10万円のこの見積もり、それはどういう様な事で作りましたか。

委員長 暫時休憩いたします。午前1104分  休憩を解き、会議を再開いたします。午前1105

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 この委員の中で報酬を受け取らない委員が1名だけですので、会議としては2回ほど予定をしておると思います。それで先程言いましたとおり、1年間を通してやったものに対して我々が説明をして、委員の意見を伺うという事にしておる訳ですが。ただ、予算的には特段意見を伺ってやらなければならない事が出てきた場合、そういう場合もございますので、2回程度は見ております。

33.県後期高齢者医療広域連合会負担金について

相馬 繁 委員(質疑)

第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費、19節負担金補助及び交付金で、県後期高齢者医療広域連合会負担金の当初予算額が78584千円。これに対して2557660円が増加になって81141660円の支出済額であります。この負担金の内訳、又、増額の要因をお伺いしたいと思います。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 この後期高齢者医療広域連合の負担金ですが。まず一つとしては共通経費の負担金という事で3664千円。これは均等割10%、高齢者人口割45%でございます。もう一つは療養給付費負担金という事で、村分の一般被保険者に係る給付費の12分の1を村で負担しているものでございまして。医療費が上がった為に、補正をして7747766円を負担したという事でございます。

34.女性特有のがん検診推進事業について

相馬 繁 委員(質疑)

第4款衛生費、第1項保健衛生費、第3目予防費、20節扶助費で、女性特有のがん検診推進事業で11025円という事で決算になっています。これは本来予算額としては144千円という事で、ほとんどの金額132975円が不用額という具合になっています。委託料にも若干関連すると思いますが、決算額の内訳と、違う節の方に振り替えたのかもわかりませんので、節を越えた女性特有のがん検診推進事業の実態をご説明頂きたいと思います。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 この女性特有のがん検診推進事業については、まず委託料の方にほとんど予算を持っております。それで、子宮頸がんの委託料が46人分で314475円、乳がん検診委託料が91人分で464730円、その他事務費として印刷製本費、通信費、電算処理委託料など427206円、計で1206411円となっております。

それで、ただ委託の外にですね、償還払いの方もございますので、11025円これは4200円が2人、2625円が1人でございます。そういう事で委託料と、償還払いの扶助費に振ってございますので、なかなか決算上は出て参りません。

相馬 繁 委員(質疑)  

検診等委託料で、一式で1470万という。こういう金額がポンと出て来ますので、中々分かり辛い部分もあります。女性特有のがん検診推進という様な事で、これを縦分けて説明欄に書いてもらえれば少し親切なのかなと考えます。是非とも。今、お伺いしたところによると、女性特有のがん検診推進については非常に進めているという様な答弁のようでございます。

村民で何割の方が受信された事になるのでしょうか。例えばですね、対象者が子宮頸がんの場合は、20歳、25歳、30355年刻みの40歳までの対象が合計で215人。このうち何人の方が受診されたのか。あるいは又、乳がんについても、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳と。この対象者にクーポン券を配るという様な事で村では286名という様な数字もある訳でありまが、何人の方が受検されたのか、ご説明頂きたいと思います。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 乳がんについては280人という事で、前年度よりは36人増えております。子宮がんについては280人という事で36人増えております。乳がんについては366人という事で前年度から見れば68人程増えております。ただ、今パーセントはちょっと分からないのですが。先般、検診センターの方で村長にも説明に参りまして、本村のがん検診、特定検診について縷々説明をして行きました。それによりますと、田舎館村は意外と受診率は高い方です。ただ、この特定検診のやり方が変わったという事がございまして、がん検診の人数が減っている。それが中々回復できないという事でございまして。やはり、特定検診のやり方というものがですね、例えば国保は国保で、社保は社保で、共済組合は共済組合でというやり方にした為に、がん検診等が減ったという事は非常に残念なことですが、これも国のやり方ですので、市町村でどうのこうのという事は出来ないのですが、引き続き受けられるよう、努力はしていきたいと、そういう風に思っております。

相馬 繁 委員(質疑)

 非常に頭打ちだと、こういう様な話のようであります。女性特有のがん検診、乳がん、子宮頸がん、子宮がん、この検診でありますが、お勤めの方というのは、非常に日中は行けないという事で、夕方から夜間にかけての検診日を設けていると思うが。あるご婦人の方からお伺いしましたら、1日程度で終わるという様な事らしいので、もう少し複数日。その日1日、一晩逃すと検診が受けられないという様な事も実際にあるようであります。

そういう様な事で、出来るならば複数日を夜間検診として設けても良いのではないかなという具合に思います。いわゆる、複数日を設けることによって、いくらかでもパーセンテージが上がるのかなという事も思うんですが如何でございますか。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 確かにそういうご意見もございますが、ある程度の人数を確保しないと、やはり準備とかございまして。医師とかも非常な人数を連れて来て検診をやる訳です。それで先般、特定検診について95日、日曜日です、今年新たに日曜日に特定検診をやりたいという事で募集をかけた所、検診センターのある程度の基準がございまして、それを下回ってやることができませんでした。やはり、私共は各地区に出向いてやっているので、そういう効果があってなかなか日曜日に希望される方が少ないと。ただ、厚生課サイドとしても少しでも受けて欲しいという事で努力したのですが、やはり検診を受けるにはドクター他相当数な人数を連れて経費も係る訳ですので、残念ながら実施することはできませんでした。ですので、こういう事を踏まえれば、やはり複数に分けてという考え方も非常にあるのですが、人数の確保という事もございますので、その辺は又、これから検討させて頂きたいと思います。

相馬 繁 委員(発言)

 集団検診もさる事ながら個別の検診という形で、クーポンを配るとか色んな工夫はある訳でありますので、是非とも検討に加えてもらえればと、ご期待申し上げておきます。

35.妊婦健康診査特別対策事業について

相馬 繁 委員(質疑)

第4款衛生費、第1項保健衛生費、第4目母子保健衛生費、20節扶助費で、妊婦健診の特別対策事業費という事で予算額が654960円。これに対して決算が197500円と。不用額が457460円出たと。ここについては、節を越えた流用額として30万円が委託料の方に回っております。そういう様な事から、これも節を越えた妊婦健康診査特別対策事業費の実態をご説明頑きたいと思います。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 この妊婦健康診査特別事業の関係ですが、これも委託料と償還払いの2つがございます。まず委託料の方ですが、3262470円という事で、延べ件数でいきますと473件ございます。それで償還払いが197500円という事で、54件でございます。合わせまして527件、3459970円という事でございまして、104人の方が受けられております。

36.新型インフルエンザ予防接種費用助成事業について

相馬 繁 委員(質疑)

第4款衛生費、第1項保健衛生費、第8目新型インフルエンザ予防接種費用助成事業費、20節扶助費で、インフルエンザ予防接種費用助成金の予算額1476万円に対して、1633350円の不用額。実際に出たのが4126650円の支出額である。当初、新型インフルエンザワクチンがなかなか手に入らないとか、そのうち流行が下火に向ったとか、色んな要素あると思います。その流れをご説明頂きたい。それから、間もなく又今後、新型インフルエンザの様々な対策が必要になってくる訳でありますけれども。この決算を踏まえて、どういう反省点とか、また改善点があったのかお聞きしたいと思います。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 新型インフルエンザ予防接種の関係ですが、トータルでは接種費用は4126650円という事でございます。この内訳ですが、まず国の補助対象となったもの、これ低所得者、全額助成でございます。これが1回目、2回目合わせまして387人、1435450円。それで村で補助した分、1回目が2千円、2回目が千300円補助しておりますが、1回目、2回目合わせて1185人、2691200円、トータルでは1572人、4126650円という事でございます。一定の効果はあったと思っておりますが、騒がれた割には接種を受ける人が少なかった。

それには、流行が過ぎてからワクチンが行われたのではないだろうかという事で、やはりワクチンが足りなかったという事があろうかと思います。もう1点は、大人の人が意外と免疫が持っているんではないだろうかという事で、大人の人がかかる人が少なかったという事があろうかと、そういう風に思っております。

それで、今年度については、まず小中学校にはマスク一人当たり20枚、これ子供用8550枚入りですね、大人用19550枚入り、あとALクレミール医薬品、これはアルコール消毒液ですが5X2本を10箱、それからシャポネットせっけん液、これは5kgX3本入ったやつが10箱という事で、小中学校の方には既に対策は取っております。費用の助成については、今年度と同じ額を助成して行きたいという風に考えております。以上です。

37.田んぼアート案内業務委託事業について

相馬 繁 委員(質疑)

 第5款労働費、労働費諸費、款項目、同じ品名でありますけれども、13節委託料で、田んぼアート案内業務委託料として95万円が支出済額になりました。この案内の業務ですが、この成果はどうであったか。また課題はないか。お聞きしたいと思います。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

この田んぼアート案内業務等につきましては、文化会館の入り口で観光客に対してのパンフレットの配布だとか、例えば交通案内、宿泊所の案内等々やってございます。効果につきましては、非常にあるのかなと。ただ残念な事に、ある意味でこの案内業務やっている人がですね、何て言うか、専門的な知識というものがあまりないと、我々はそう理解しています。というのは、どこどこへ行きたいのでどういう形で行けばいいのかと聞かれた場合、道路の案内があまり詳しくない人もございますし、周辺の宿泊施設等々につきましても、あまり詳しくない人もございますので、この辺につきましてはこれらのものを反省をしながら、来年もう1年この緊急雇用ございますので、これら反省点を踏まえて、案内業務ですので、かなりの範囲で知って頂くという事で、我々としても考えてございます。以上です。

相馬 繁 委員(質疑)

 色々と成果も確かにあったけれども、課題もあったと。こういう様な話であります。実際上、この田んぼアートの案内業務については、最近観光バスもちょっと待ち時間が多すぎて敬遠気味だという様な噂も流れております。そういう様な部分での対応とか、せっかくこういう具合にして田んぼアートの案内、色々と警備も含めながらですね、色々と誘導とかそういう様な事に少しだけ心を砕いていくとスムーズに観覧も出来るのかなと。非常に観光バスが何時間も、そういう多くの時間待ってられないと、こういう様な状況もあると思いますけれども、そういう対策などはどういう具合にお考えですか。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

確かに込み合っている部分につきましては、観光バスが来たからと言って、優先的に見学させるという事につきましては我々としても考えてございません。並んでいる人の気持ちを考えれば、そういう事にはならないと思います。ただ、考えられるのが、観光バスですから、たぶん時間的にも余裕なくて来るであろうから3階を優先して提供することは可能かと。これは課内でも話をしていますし、来年度からそういう形にやるとは断言できませんけども、もう少し観光客、特に観光バスに来たお客さんに対しては、なんかの対応は考えなければならないという考えてございます。

相馬 繁 委員(発言)

 非常に、観光バス対策としては、委員会室等を提供するとか、色々と工夫はすると出来る訳でありますので、是非一旦来たお客様は逃がさないようにして頑張ってもらえればと思います。発言にとどめておきます。以上です。

38.農業委員会の活動状況について

相馬 繁 委員(質疑)

第6款農林水産業費、第1項農業費、第1目農業委員会費、1節報酬で、予算額が2122千円に対して、支出済額が1655700円である。不用額が466300円である。78%の決算という具合に見受けられます。非常に農業委員のメンバーには、日頃からご苦労が絶えないと思います。委員会も毎月総会がある訳で、それにしても、その出席状況。それから活動状況。これについてご説明を頂きます。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

計画表は毎月1回定例会と、そういう形では予算上はみております。ただ残念な事に、毎月全員が出席という事にはございません。なにぶん都合等々ありますので、たまに定例会に欠席という事あります。あと別の会議といたしまして、仮に転用があったという事であれば委員にお願いして事前審査しております。21年度は転用の関係が毎月あると仮定して予算見積していますので、転用というのが殆どゼロという事でございました。それと、農家紛争という形の予算もみていまして、その農家紛争の報酬もゼロと。これは、これに越した事はないのでしょうけれども。ただ、あると仮定して予算をみておかないと、あった時に困りますので。そういう様な状況等がございまして、指摘の通り78%という事になってございます。以上です。

39.米食味日本一の成果について

相馬 繁 委員(質疑)

第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費、13節委託料の米食味日本一実験田栽培委託料。ここの所でお聞かせ頂きたいと思います。いわゆる、村内農家7名がこの実験田に取り組んで、一人の方に3万円ずつという事で7名の方で21万円であると、こういう様な事だと思います。当初は10名程度と、こう見込んだようでありますけれども。この食味日本一の成果、効果、どういう具合に分析しているのかお伺いしたい。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

 当初予算でいきますと10名という事で、残念ながら7名になったんですけども。これは、実験田と慣行区二つをやりまして、実験田につきましては試験場等々で発行したものについて、そのままやってくれと。確かに土壌だとかそういうものもございますが。成果としては慣行区と実験区。これらのものがはっきり分かれて来たと。私も田んぼについては殆ど素人ですけども、こんなに違いが出るのかなという部分もございますし、そんなに違いも出て来ていないのもありますし、どういう訳か慣行区の方が良い結果になった事もあります。

これらにつきましては、試験場等々の分析によりますと、我が田舎館村の農家につきましては、ある意味で多収穫が頭の中にあるという事で、肥料が思った以上に投資されていると。と同時に、もう一つは7月頃に中干しするが、この中干しの期間が長いという事で、食味が上がらないと。農家の人と打ち合わせをした限り、水をやりたい時にまだ水が来ていないという事もございますので、これからはですね、改良区等々もございますので、我が田舎館村の農家の人については中干しが必要以上にしているという回答もございましたし、参加している方もその辺は理解しておりますので、今後改良区との相談になるが、水をもう少し早く入れて中干しの期間を短くすれば、食味はまだまだ上がると。肥料はちょっとやりすぎだという事でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

この食味日本一については、八反田の福地氏、そして又境森の成田氏、非常にもう既に成果を収めた農家の方もいらっしゃる訳です。そういう方々とも交流を深めながら、より良い技術を確立することも大事だのではないかと思うが、そういう方々との交流とか、活用等は考えていらっしゃるのですか。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

村内にも食味検定で優秀賞を取った人もおる訳です。その人たちとも、とにかくやってみないかという話はしました。ただ残念なことに、やってもいいよと言いながらも、私のやり方は全然違うんだという事で様々なノウハウを言われまして、とにかく私はいくら金がかかっても食味を上げるんだと、そして高く売るんだということの回答でしたので、どこの誰とは言えませんけども、これを村に勧めるのはちょっと出来ないのかなと。これはお話だけでしたので何とも言えませんけども、かなり経費はかけているという事でございました。

どうしてもとお願いしたら、私はやってもいいんだと、同じく入ってもいいんだという回答は言われたんですけども、私の方でですね、村長にもこれは相談していません、これであればなかなか進めて行くのに大変だなという判断しまして、今年度につきましては計画通り10名の参加者を募集して、なんですか、交流につきましては、今の食味日本一だけではなくて認定農業者にもなってございますので、そちらの方で交流して頂くと。そういう方が一番良いのかなという感じしています。

相馬 繁 委員(質疑)

 この食味日本一の政策の進めというのは、村長も非常に田舎館村の美味しい米作りという事については、政策の主眼の一つだと、こう思います。賞をかつて取った方々、今もそうでしょうけれども、そういう方々というのは、やはり人と同じ事はしていない筈です。ですから、それを踏まえたうえでやって行かないと、食味日本一というのは出てこないと思います。胸襟を開いて、この田舎館村をどうしたら米食味日本一にして行くかと、こういう真剣さが出て来ないと、なかなかそこに踏み切れないのではないかと、こう思います。村長。如何お考えですか。

鈴木 孝雄 村長(答弁)

 田舎館にはそういう最高事例が二人の方がございまして、その方がこれに参画してもらえるよう要請しました所、今課長がおっしゃるように、参画はしても良いけれども自分の実際の耕作方法、肥料の管理の仕方という事については、公表は出来ないような話が出て来ていると。そうなりますと、なかなか個人プレーにしかできない。今、10人の人が加入してやっているが、その中でやはりその人みたいにならない限り、私は日本一というのは目指せない。

ただその試験場の処置した設計の如く、年々継続していてでも出来ないのかと。失敗もありましょうけれども、自ら道楽になってやる気持ちがなければ、私は、これは完了し得ないものだと思っています。機会ある毎に、そういう最高位を取った人達とも中に入って頂いて、出来る限りのアドバイザーとして今後進めてみたいし、協力してもらいたいなと、斯様に考えています。以上です。

相馬 繁 委員(発言)

 なかなか、農業にも企業秘密みたいなものがあるのでしょうけれども。難しいのかなと、こう思います。是非ともですね、食味日本一を何らかの形で実現して頂きたいと、期待を申し上げておきたいと思います。

40.あおもり水田フル活用推進事業費補助金について

相馬 繁 委員(質疑)

第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費、19節負担金補助金及び交付金の所でありますが、1点としては、補助事業いくらかありました。その中で、あおもり水田フル活用推進事業費補助金という事で3832千円、これは色々と国、県の方から頂いたお金をそのままこうやったと思うのですが、この水田をフル活用して行くという事業だと思いますが、その成果等はいかがであったのかお伺いしたいと思います。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

確かにこの名前のとおり水田をフル活用してくださいという事の事業です。事業の中身的なものは、飼料米、米粉、麦、大豆等々の生産拡大に必要な機械の整備という事で。大根子の営農組合が事業実施をしております。機械整備ですので、当然機械出て来ます。トラクター、ロータリー、サイドロータリー、播種用の機械、これらのものの整備をしております。大根子の営農組合はご存知のとおり集落営農と。まだ法人化はしていませんけども、これは集団転作に取り組んで、農家個々に変わり営農組合がやっている。これは確かに労働力の削減等々でものすごい成果が出て来ているという事で、我々はそういう風にして認識しております。以上でございます。

41.農地・水・環境保全向上対策事業について

相馬 繁 委員(質疑)

第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費、19節負担金補助金及び交付金の所で、農地・水・環境保全向上対策事業交付金についてもお伺いしたいと思います。決算関係等説明書には、「地域において農地・水・環境の良好な保全とその質的向上を図る事を目的として地域の振興に資するため、地域ぐるみでの効果の高い共同作業を支援する事業である」という様な事で、村としても4225530円、県を通して交付している訳であります。

ご承知のように8地域の8組織で行っている。やっている所と、それからやっていない所、3年目のこの決算が出て来た訳でありますけれども。効果が抜群に出て来ている。私自身も八反田のそのメンバーの一員として見さして頂いていますけども、和やかに地域の決断力も、そして又環境保全も整備されて来た。特に農道の砂利のきめ細かさ、そして又草刈り、それから花の植栽、非常に環境整備にも寄与していると思っている。村として、このやっている所とやっていない所のその分析、そして又8地域で行っているその状況をどのように把握しておりますか。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

確かに今委員がお話したとおり、やっている所とやっていない所につきましては、はっきり違うという事までは、私言える立場でございませんけれども。私思うには、確かに地域の環境整備とか農道の草刈りとか、それと各地域のつながり、団結力、この辺につきましては物凄い効果があると思っております。

残念なことに、やっていない地域につきましては、地域の団結力等々につきましては、やっているところと、やってないところは、これは若干の違いがあるのかなと。私も仕事柄たまたま田んぼ等々に出て行きますけども、これはやはり周辺の農家の人が刈っている所もありますし、全然刈っていない所もあります。ただ、この環境整備をやっている8地域につきましては、かなりな部分で整備されているという事で、違いは相当あるのかなという事で思っております。

相馬 繁 委員(発言)

 確かに、担当課長いう通りだと思います。今現在は4年目に突入し、いよいよ来年度で最終という具合になる訳でありますけれども。是非とも、この期間中に大きな成果を出してもらえればという具合に思っております。

42.プレミアム付き商品券発行事業について

相馬 繁 委員(質疑)

第7款商工費、第7項商工費、第2目商工業振興費、19節負担金補助金及び交付金のでありますが、商工会のプレミアム付き商品券発行補助金という事で100万円が決算になりました。これについては、田舎館村プレミアム付き商品券発行事業に対し、プレミアム分100万円の補助金を交付しました。

その結果、消費の村外の流出が最小限に抑えられ、また村外からの消費の流入が想像以上にあった事から、地域経済活性化の効果があったものと思われますと、こういう具合にして決算関係等説明書にその成果として書かれております。実際上、村外からの消費の流入が予想以上にあったと、こういう様な事でありますけれども。その辺をもう少し詳しくご説明を頂きたいと思います。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

ある意味では村外からのというのが、本来であれば田舎館の村民の方に商工プレミアム券を発行するのでしょうけども。基本的にはどこの人とか住民票持って来いだとかそういう事ございませんし、私もこれは聞いている範囲ですけども、村外の方も相当数プレミアム商品券ですか、これを購入したという事で聞いてございますので。それじじゃ、何人買った、いくら買ったという事では承知しておりませんけれども。話の聞く所に因れば、そういう事でした。

相馬 繁 委員(質疑)

 黒石市とか近隣の市町村では、このプレミアム付き商品券の発行については継続して本年もやっているようであります。本村においても色々と検討していると思いますけれども、この決算を踏まえて、今後の見通しをどのように考えていますか。

鈴木 孝雄 村長(答弁)

 プレミアの件につきまして、1100万でやった結果については、他の町村から買い上げが2百何十万あったということ一つ。それから全地域から外れている、ゼロの所が3ヵ所くらいあった訳ですので、私はその点についてちょっと指摘した。これ、やはり村内の方々に買ってもらう事で片一方の利益があるし、そのもので商店からものを買う事によって、二つの利益が得なければならないと。そういう事を唱えたら、これは是非、来年継続した場合にはやらなければならないぞという指摘。それからもう一つは、押し売りでもいいから、全地域に、これを買わせて、持たせる様に努めでください、という事を示しております。

それから、今年もまた是非ともお願いしますという事になりまして、若干示してやろうかなと思うのですが、私一つ考えるのは、非常に雇用の場が少ないのが見えている訳です。要するに失業者も出ている、働き口がない、そういう言う事に関連して、何か農業プレミアというのを来年度、これに付け加えられないのかと。

農業で例えば人を雇ってくれた人に500円だら、仮ですよ、500円なら500円の一人当たりあげて、50人なら50人の制限を付ける。また、雇用されて行った人も500円のそれを貰えて、それを商品券にして村の商店からそれを買い求める。そうなったら、若干の雇用対策の一面にもなるし、忙しい農家にもせいぜい5人ぐらいの村が手伝いし得る一つの役割にもなるし、商店街もだいたいその額は100万から200万になるかもしれませんけれども、それだけの売り上げが出るという様な、多方面からの一つ方法というのは如何かと思って、今検討中で、来年是非とも考えでみたいと、斯様に考えでます。

43.特別保証融資貸付金について

相馬 繁 委員(質疑)

第7款商工費、第7項商工費、第2目商工業振興費、21節貸付金で、特別保証融資貸付金1400万という具合に出している訳であります。実際上、商・工業者の方々が運転資金、或いは又設備資金とか様々な形でこれを活用しながら事業を続けて行くと、いう事だと思います。実際上、この年度においては、活用の状況はどの様になっておったのかお伺いしたい。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

21年度は貸付として3件の実績がございます。小口資金という事で2件、額で1620万。それからもう一つが事業活性化資金という事で1件、1千万という事で、3件の貸付実行がございます。以上です。

相馬 繁 委員(質疑)

 全部で3件という事で。どうですか、全体的にみてこの程度なのか、それとも又他市町村に比べて少ないのか、その点はどう思いますか。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

大変申し訳ございませんが、周辺については、ちょっと調査してございません。ただ、我が田舎館村だけを見ますと、貸付実行があったのが21年度、その前はゼロだと記憶しております。22年度につきましては、まだ実績上がって来ていませんので、良く分かりませんけども。我が村にしては、ある意味ではなかなか使用する人もないし、使用しなくて良いのかなという事で感じてはおります。以上です。

相馬 繁 委員(質疑)

 商業やるにしても工業をやるにしても、金が有り余ってやっている人とうのは、恐らくいないと思います。やはり、こういう制度を良く活用しながら、そして商売或いは又工業を回して行く、経営を切り抜けて行くと。先程税務課長がお話したたように、非常に世間的にも経済的に厳しい、そういう状況な訳です。そういう事で、こういう制度を活用して行く。恐らく窓口が商工会とか色んな所だと思いますけれども。そういう点では大いにこれを活用してもらう様に、今後努力をしていかなきゃならないのではないかと、こう思いますが如何ですか。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

私がちょっと誤解を招くような答弁をしました。私の思いはですね、村の商工会の方々が、たまたま21年度が3件よりなかったと。今年度については未定ですけども、そんなに資金を借りなくて頑張っていると。当然資金を借りれば、返さなきやならないという観点から、よく頑張っているという事で、やらない方が良いのかなと。意味はそういう意味でございます。ご指摘の通り、これについては本当に良い制度ですので、もっともっとPRしながらこの融資の関係を使って頂けるように頑張って行きたいと、そう考えてございます。以上です。

44.村誘致企業会補助金について

相馬 繁 委員(質疑)

第7款商工費、第7項商工費、第3目農村工業導入費、19節負担金補助及び交付金で、村誘致企業会補助金9万円が支出済でございます。一般質問でも少し出て来ましたけれども、この本村の誘致企業でありますけれども、全体的には従業員数も抱えて活発な訳でありますが、ご承知のように、村民の雇用が極めて少数で、パーセンテージが低いという事であります。ですから、村長がこういう誘致企業会のボーリング大会とか色んな所にお出かけになったとしても、村民の方が13%。いわゆる10人いれば1人ぐらいよりいないと。あとの9人ぐらいは、他市町村の方がそこでボーリング大会を楽しんでいるという実態がそごにある訳ですね。こういう様な事で、是非ともこの状況の中で、この9万円という少ない金額かも分かりませんけれども、どうこの補助金を活用して頂いて、そして村民の雇用につなげていくのかと、こう思う訳です。これについて成果、又課題、どの様にお考えでしょうか。

平川 博士 総務課長(答弁)

 誘致企業会へ9万円の補助金を出してございます。これらは先程委員の指摘のとおりボーリング大会とか、それから総会、これらをこのお金である程度行っている訳ですが。これをどのように村の、村内在住者の雇用につなげるのかという様な事でございますが、今そのもの、企業そのものは非常に経営にあえいでおります。自分達の会社を存続するために、色々あの手この手を使って存続を図っておる所でございます。

一つに、このボーリング大会、それから総会、この場所をお借りして皆さんが自分達の領域の仕事以外の情報の交換の場となってございます。要するに、自分の所で出来ないものも仕事として情報が入ってくる訳で。これらを踏まえて、会社の交友会というかそういう形で情報提供の場という事で私は理解してございます。これらを通して又経営が安定的になれば、又村の雇用の幅が増えるのではなかろうかと、そういう風にこの誘致企業会を働いていると、この様に理解してございます。以上でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 実際上ですね、企業も雇用する自由。村民でなければ雇用できないとかと、そういう事は一切ございませんので、雇用する自由というのはあると思います。また、村民も仕事選ぶ権利と言いましょうか、それもあると思います。ですので、一概に私が言う立場ではない事も十分承知しておりますが、せっかく元村長の須藤金太郎氏が、心血注いでやって来た企業誘致でございます。もうそこに宝の山があると同じですよ。それを、そのまま放置するのじゃなくして、十分にうまい具合に活用していくというのは、地の利と言う事が良くありますけれども、村民であれば近い訳ですね。勤務するにもそれは大いに活用出来ると思います。これをどう生かしていくか。一般質問と繰り返しになってしまうのでやめますが、是非とも、これはお考えになるよう要望申し上げておきたいと思います。以上です。

委員長 これで、本日の審査は終わります。明日、平成2299日は午前9時から本委員会を開き引き続き、決算審査を行います。これをもって、散会いたします。ご苦労様でした。午後1207分 散会

45.東橋の耐震補修工事について

相馬 繁 委員(質疑)

第8款土木費、第2項道路橋梁費、第2目道路等新設改良費、15節工事請負費で、東橋の耐震補修工事で21625千円の予算に対して、21621600円が支出済でございます。この進捗率を伺いたい。これが1点でございます。それから、この中に日本競馬の方の資金を活用した分がいくらあるのか、併せてお聞きいたします。

福士 勝 建設課長(答弁)

お答えします。東橋の耐震補強の関係の工事費と事業費、合わせて約3千万ですけれども、全体事業費として若干膨らみは以降出て来るかと思いますけれども。当初段階として25千万円でございます。進捗率としては12%になっております。あと、JRAの関係ですけども、工事費2162万円に係るJRAの対象としては5193600円。あと、測試かかっていますが全体では693万ですけれども、JRA対応としては194万円を充当しております。以上でございます。

46.消防団ヘルメットの活用状況について

相馬 繁 委員(質疑)

第9款消防費、第1項消防費、第2目非常備消防費、18節備品購入費で、消防団ヘルメット購入という事で411600円が決算となりました。これで全団員の方にヘルメットが行き渡ったものという具合に理解する訳であります。このヘルメットの活用状況はどの様になっているのか。そして又、活用、着用の指導徹底はどの様になっているかお伺いいたします。

平川 博士 総務課長(答弁)

 近年、火災というのは非常に少なくなってございます。また、災害等の出動も少なくなってございますが。災害時及び火災時にヘルメットを着用して行かなきゃならないという事の話になりますので、そういう場合に限って、着用して頂くと。それと、先程全団員と申し上げたと、委員の方言っていましたが。各消防部に7個でございます。それで、19消防部、それから本部に7個という事で、合わせて140個と記憶してございますが、配付してございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 今回配付したのが7個ですか。今までの分、かつて5個程度行ったそれも合わせて7個ですか。

平川 博士 総務課長(答弁)

 新しく配付したのが7個でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 その前と合わせて何個ですか。

平川 博士 総務課長(答弁)

 そこら辺はちょっと、前ののは確認してございません。休憩お願いします。

委員長 暫時休憩します。午前906分  休憩を解き、会議を再開いたします。午前909

平川 博士 総務課長(答弁)

 今、調べて来ましたら、平成14年に100個全部で購入しておるそうでございます。このうち各分団に5個ずつ配布しておるという事でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 そうすると、今回の7個と5個合わせると12個ということですか。これから退職する消防団員もあって、その分不補充という様な形で12名に持って行くんでしょうけれども。そうすると現在12人以上いる消防部と言いましょうか、何人ぐらいおりますか。

平川 博士 総務課長(答弁)

 明日の議案にも定数の改正という事で出ておりますが、1人だけオーバーな訳です。どこの消防部とはちょっと私記憶してございませんが、1人だけでございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 今回7個配付という事で、充足率はほぼ100%に近いと、こういう事で理解しておきたいと思います。先程、災害現場に行く時にという話でありましたけども、色々と消防演習とか、そういう様な事があろうかと思います。その際、演習とかそういう時にも着用しているものでしょうか。どうですか。

平川 博士 総務課長(答弁)

 通常であれば、災害、消火活動には、ヘルメットを着用するのが義務づけられると考えてございますので、練習の際にも着けておる。ただ、練習の際となれば、普通の人であれば、ちょっと煩わしいという事で脱いでいる方も、たまに見受けられますが、着用するのが義務でございます。以上です。

47.奨学金の状況について

相馬 繁 委員(質疑)

10款教育費、第1項教育総務費、第2目事務局費、19節負担金補助及び交付金で、奨学金貸与利子補給補助金2095981円が支出済額となっております。この奨学金の状況などについてお伺いいたします。

まず第1点としては、今までの奨学金貸与状況と償還状況として、貸与人数、金額、償還、滞納人数、滞納金額についてご説明頂きたいと思います。2つ目、この貸与利子補給補助金2095981円の内訳として、貸与金額と利子補給額、株式会社アイナック手数料などについてご説明頂きたいと思います。3点目、第3セクターでなくなった株式会社に、本村の奨学金事業をいつまで継続させるつもりなのですか。行政的、法的な妥当性をご説明頂きたいと思います。

斉藤 一仁 教育課長(答弁)

奨学金の貸与状況という事でありますけども。平成21年度決定の奨学金については、22年度からの貸与となりますので、20年度までの決定についての奨学金についてお答えいたします。奨学生の述べ人員は110名であります。奨学金の決定額は11586万円であります。今、償還が既に始まっている訳でありますけれども、21年度末で償還済又は償還まだしている、こういう奨学生が90名おります。奨学金の償還額は53738千円であります。次に、滞納の状況という事でありますけれども。納期が到来して、一部納めていただいていない奨学生は21年度未で10名であります。その金額は2513千円となっております。

2点目のこの2095981円の内訳でありますけども。この補助金の積算は、貸与額、返還された金額を差し引いて日割り計算という形になるのですが、アイナックと3.3%で締結しております。その利息分が1.8%、手数料分が1.5%と。この内訳ですけども、利息分が1143262円、手数料分が952719円であります。

3点目については、ちょっと村側と協議させて頂きたいと思います。休憩お願いします。

委員長 暫時休憩します。午前915分  休憩を解き、会議を再開いたします。午前920

鈴木 孝雄 村長(答弁)

奨学金の、第3セクターが継承してきたアイナックが今まで事業進めて来ている訳ですけれども。最近になって、これが公共的団体から除外されて、要するに根本は村では株は一つも持っていないという所から、1企業対1自治体との関係で、公共的団体とみなすことはどうかというチェックが出て来た訳です。

そういう中から行きますと、今の状況から行きまして、借り入れが、アイナックが農協からしている訳でして、全部利息は田舎館村であります。それから不払いした、消えてしまったものも村の負担でありますし、又それから事務的仕事は全部教育委員会がすべてをやっているという様なパターンでありますので。

それから肝心の手数料の95万円については、これは非常に私判断するには合理的じゃない一つの数字じゃなかろうかなという様な感じがする訳ですので、これから一つ不合理だと判断する点については、これから協議のうえ、要するに安く仕上がる方法も考えたいという様な気持でありますので、一つそこ理解の程、答弁といたします。

相馬 繁 委員(質疑)

 まず第1点目としての、滞納人数が10名であると。その滞納金額は合わせて約250万円、その程度まで行っているという事であります。昨日、テレビでもやっておりましたけれども、この奨学金の滞納問題、非常に学生の方々が苦しんでいるようであります。そちらの方は有利子の方の奨学金で、非常に今、社会的な問題になりつつあると、こういう様な報道もなされている昨今でございます。

この10名、そして250万、この対応としては村でやっているのか、それとも株式会社アイナックでやっているのか。アイナックでやっているとすれば、どういう対策、対応を取って来たのか。どういう様な状況を、どのように伺っているのかお伺いしたい。

第2点目の利子補給の内訳の事でありますが、今伺いましたら、日割りで3.3%。そして本来の利子としては1.8%という事でありますが、これは実際に農協に払っているパーセンテージなのかどうか。この手数料1.5%については、アイナックとの取り決めでこうなったのでしょうけれども。この1.8%の本当の利子の分については、その都度変動があってもおかしくないと思いますけれども、その状況等について教えて頂きたい。

3点目としては、村長からお話を頂きましたが、この手数料95万円、合理的ではないのではないかと。こういう様な事で。皆でこれから協議をしていきたいと。こういう様な事でありますけれども。それは行政的な判断であろうと、こう思います。

法的にこの部分が、第三セクターでなくなった一民間の株式会社という事になってしまった訳ですね。そういう様な事から、法的にはどうなのか。その妥当性というものをもう一度ご説明頂きたいと思います。

斉藤 一仁 教育課長(答弁)

1点目の、滞納者への対応、どの様な対応を取っているかという事であります。うちの方、村の奨学基金で6年、7年、この2年間は村の奨学基金で直接貸し付けた訳でありますけども、これについては完済済みであります。因って8年度からの貸付について10名あると。これはアイナックさんの方でお金を借りて奨学生に貸し付けるという方法を取っています。この10名の対応ですが、電話での督促、訪問、それと返済方法を変更して分割で金額を低めに抑えて、そのような方法を取っております。アイナックさんでは。

それと2点目の1.8%の利息分が、金融機関にそのまま納まっているのかという事でありますけども、これについてはちょっと休憩をお願いしたいと思います。私、確認しておりませんので。委員長、休憩よろしいですか。

委員長 暫時休憩します。午前928分  休憩を解き、会議を再開いたします。午前931

斉藤 一仁 教育課長(答弁)

 利息の件でありますけども、今、アイナックさんの方に問い合わせてみました。担当者もちょっと何年かっていう、ちょっと日が浅い訳ですけども。18年度では1.875%と、現在は1.975%。これまでで一番高かったのが2.375%であったという事であります。平川博士 総務課長(答弁)

3点目の関係でございますが。アイナックさんが一民間法人になったという事で、契約上はどうなのかという様な質問でございますが。毎年、覚書というものを取り交わしてございます。これは一民間法人であれ、第三セクター。関係なく覚書そのもの法律的に有効と考えて行っている訳で、法律になんら違反するものではないと考えてございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 そうするとですね、村の方からはアイナックへの利子補給という事で3.3%、その内訳を今、聞きましたら、1.8%から超えている部分がすごく目立つ訳でありますけれども、その分についてはその都度この金額に反映されて来たと、こういう具合に受け止めて良いのかどうか。

それからもう1点としては、滞納金に関する、延滞金などとかあるいは又、その分の利息、本来であれば償還されていれば利息がかからない、そういう部分ですが、これに対する利息、利子の対応はこの中に含まれているのかどうか。

それから3点目としては、毎年覚書を交わしているので、法的にはその覚書が有効であると、こういう様な事ですが。全体的に見てその覚書そのものが、この自治体とそれから、他の色んなそういう一般的な工事とか、そういうものと又違う様に私は思う訳です。この奨学金というのは、行政が本来ならば、行うべき所なので、その分での一般的な覚書を準用してやっているという事は如何なものかと。こういう点をもう一度確認したいと思います。

斉藤 一仁 教育課長(答弁)

 まず1点目の、1.8%を上回った分を利子の補助金で補填しているのかというご質問でありますが、これはあくまでも3.3%であります。よって、滞納すれば延滞金とかはうちの方、付かないですので、その分もこの補助金には反映されていないという事であります。以上です。

平川 博士 総務課長(答弁)

一般的な覚書が有効かどうかという様な委員の質問でありますが。長年こういう風にしてやって来た訳でございまして、これが法律に違反しているのであれば、当然中途年度でもクレーム付く訳ですね。という事は、今までこういう事に対してクレームは付いておらないと、こういう事を考え合わせれば、有効であると考えてございます。

 要するに、クレームが付いていないという事です。法律的にですね。という事は、法律そのもの覚書を取り交わす際に、各課で皆検討する訳ですから。こういうものが検討の段階で違反性があるとなれば、そこで色々文面なり改善して契約を結ばなきゃならないと考えてございますので。これが同じ文面でだいぶ年数も暮らしておる訳で、まず有効であると考えてございます。以上です。

48.奨学基金積立金の状況について

相馬 繁 委員(質疑)

10款教育費、第1項教育総務費、第2目事務局費、25節積立金で、奨学基金積立金54133円が決算になってございます。この奨学基金積立金等についてお向いしたいと思います。

まず第1点目としては、当初予算62千円に対して7867円が減額になった理由をご説明頂きたい。2つ目、奨学基金の平成21年度末現在高で現金が19832382円となっております。この現金を活用して、村直営の奨学金貸与事業を実施すべきだったのではないか。この2点についてお答え頂きたいと思います。

斉藤 一仁 教育課長(答弁)

 奨学基金の積立金の54133円が当初予算から少なくなった理由という事でありますけども。この奨学金の管理は定期預金で管理しております。これが5本の定期預金で管理しております。その予算要求した時は、1本の定期が0.3%の利率であったんですが、ちょっと下がって最終的に0.25%に利率が下がったという事で、当初予算を割ったという事であります。                               

次の、基金の残高を利用して奨学金制度に活用できないかという事でありますけども。先程も私、答弁いたしましたけども、今までの奨学金の決定額というのが20年度までの決定額ですが、11500万だ訳ですね。で、償還されているのが5300万程。因って、6千万とちょっとの財源がなければ、今までの募集人員では間に合わないという事になりますので、この1900万程度の残額では無理があろうかと思います。以上であります。

相馬 繁 委員(質疑)

 2点目の所の、村直営という話ですが。今の残高では6千万程足りないという事の様であります。この分については、法的に妥当性がないと、こういう様な形になった場合は対応せざるを得ないという具合に思う訳です。これは財政の絡みも出て来ますけれども。

ただ、繰り返しになるようでありますけれども、クレームが付かないと。今そういう話も出て来ました。これは、法律の専門家と相談した上でのクレームが付いて来なかったという事ですか。如何ですか。

平川 博士 総務課長(答弁)

 この覚書そのものは、もう10年からこの文面があった訳でございます。その際に各関係課集まって、文面が良いかどうかというの協議してございますので。法律家そのもの、顧問弁護士、今年度から契約してございますが、顧問弁護士とかに相談したものではないと解釈してございます。以上でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 これもう一度ですね、顧問弁護士がせっかく平成22年度から出来た訳でありますので、一度きちっとその分も依頼して、検討して、そして法的に妥当性が本当にあるのか、そういう点を確認して行くべきであろうと。こう思います。如何でございますか。

平川 博士 総務課長(答弁)

 ご指摘のように、せっかく顧問弁護士という事で議決を頂きましたので、これらの煩雑性のある契約行為、覚書等については、これから徐々にではありますが弁護士さんと相談して進めたいと、斯様に思います。以上でございます。

49.小学校の工事状況について

相馬 繁 委員(質疑)

10款教育費、第1項小学校費、第2目学校管理費、15節工事請負費で、光田寺小学校屋根改修工事という事で2100万円支出になりました。予算からみて5%程度でしょうか、1239千円が安くなったという事の様でございます。それからもう1点、西小学校の屋内運動場、時計台という事で1680万円決算になります。ここにおいては735千円が減という事になりました。

 両方一緒にお伺いする訳でありますけれども。この光田寺小学校、西小学校、その工事の経緯、経過、そしてまた教育活動に影響があったのか、ご説明頂ければと思います。

斉藤 一仁 教育課長(答弁)

 光田寺小学校の屋根の改修工事、それと西小学校の屋内運動場の屋根の葺き替え、これは工程表通り工事が済んでおります。それと、授業に支障がなかったかというご質問でありますが、全然なかったとは言えませんけども、授業に差し障りのあるような事ではなかったという事であります。以上です。

50.小学校の地上デジタル対応改修工事について

相馬 繁 委員(質疑)

10款教育費、第1項小学校費、第2目学校管理費、15節工事請負費で、地上デジタル対応改修工事費という様な事で出て来ております。備品購入の方もそうですが。いずれにしても、これをこう見ますと、工事費の方でもおよそ50%を切るそういう様な不用額が出ました。工事を請け負った方が努力してくださったものと、こう思う訳でありますけれども、その経緯を向いたい。

 それからもう1点としては、備品購入の方も5割程度削減されております。同じメーカーとかあるいは又性能のもの買えたのか、それとも品質の悪いのを買ったのか、業者の努力でこうなったのか、ご説明頂ければと思います。

斉藤 一仁 教育課長(答弁)

 まず1点目の地上デジタル対応改修工事でありますけども、これは当初予算額については業者さんから見積もりを頂いて、工事費が下がったというのは入札減であります。それと、テレビですけども、これはすべて同じものであります。これも業者から見積もりを頂いて、予算化したんですけども、入札減という形でこの様に、予算よりも少ない金額で済んだという事であります。

51.花いっぱい運動実行委員会補助金について

相馬 繁 委員(質疑)

10款教育費、第4項社会教育費、第2目公民館費、19節負担金補助及び交付金で、花いっぱい運動実行委員会補助金という事で45千円が決算になりました。かつては、私の記憶によると30万円程度であったが、年々減らされて45千円まで来たと、こういう様な事でございます。実行委員の方々は非常に苦労しているのではないかという具合に推察する訳でありますけれども。この活動状況、またその年間の事業、行事、こういうものについてどの様に把握しているのか。また、この45千円で何をやっているのか。お願いしたいと思います。

斉藤 一仁 教育課長(答弁)

 花いっぱい運動実行委員会の活動状況という事でありますけども。これは大袋の平川の河川敷に花壇を設けて、花を栽植しているという事であります。主な活動としては、それと環境整備、草取り、除草とかの環境整備が主なものとなっております。以上であります。

相馬 繁 委員(質疑)

 平川の河川敷の所に花を植えていると。田舎館村のマークをかたどった、そこに花を植えているのだろうと思いますけれども。草取り。花いっぱい運動ですので、全村的に何か活動を期待したい訳でありますけれ