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1.平成22年度予算編成について

1.平成22年度予算編成について

相馬 繁 議員(質問)

通告に従い、-般質問に入ります。第1項目として、平成22年度予算編成についてお尋ねを致します。集中改革プランは5ヵ年計画で平成17年度から始まり、本年度で最終年度となっております。このプランは本村の財政見直しに大きな成果をもたらしております。平成22年度は各種団体の5%ないし10%の 補助金削減は元に戻し、新たな住民サービスを模索し、新年度の予算編成をすべきと考えるものであります。

国は政権交代により、政府の行政刷新会議による事業仕分けに始まり、既存政策や補助制度の大きな見直しが進められており、新年度の地方交付税の行方も、現段階では見通せない状況にあります。

又、デフレ傾向の中で住民は依然として厳しい経済状況に置かれており、所得税などの税収減も懸念する所であります。そこで、本村の平成22年度の予算編成に関し、次の2点について村長にお尋ねを致します。

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新年度予算編成は

相馬 繁 議員(質問)

第1点として、平成22年度の予算編成をどのように考えているか。

鈴木 孝雄 村長(答弁)

相馬繁議員の質問にお答えいたします。平成17年度作成の歳出削減計画に基づき作成した、集中改革プランの維持継続に努めた結果、本村の財政状況は徐々にではありますが好転しつつあります。

しかしながら、平成20年度決算においては、下水道事業会計において3億円程度の赤字額を計上し、実質公債費比率も24.4%と非常に高比率であります。まだまだ予断を許さない状況のもとにあります。

又、9月定例会にも申し述べましたが、下水道事業会計における赤字を解消するため、再度、再々度の料金の値上げをしないで経営健全化計画を作成中であります。今後平成27年度までの計画期間中に、3億円程度の上乗せ繰出金が不可欠だと考えております。以上の事から先般の予算編成会議においては、これまで通り組んできた歳出削減計画の方向を変えずに創意工夫を持って、限られた財源の重点的、かつ効率的な活用を各課長に指示した所であります。村民各位並びに議員の皆様にもご理解頂きたいと思います。

相馬 繁 議員(再質問)

答弁の中でも、実質公債費比率という事が出てきました。まず、お伺いしたいのは新年度予算で、単年度の実質公債費比率を何パーセントの目標に編成するつもりなのか。又、平成20年、21年、22年と新年度予算も入れてですね。この3ヶ年の平均実質公債費比率、何パーセントを目標にして進めていくのか。2つ目としては、新年度において新たな住民サービスを村長も模索していると思いますので、それをお伺いしたい。

鈴木 孝雄 村長(再答弁)

 来年度のその予算編成については、申すまでもなく政権が交代しまして、交付率がどのぐらいのもので来るのかという事については、今年は来るであろう。そう感じます。でも赤字国債っていうのがあれだけ発行した来年度については、一体どうなるのかという事が1番不安になりますので、この村もやはりそういう点を吟味し、今年と来年はそういう点を重視した予算の編成をしていかなければならないと。斯様に考えております。

それから、今年の単年度比率っていうのが22.6でしたが、3ヶ年の平均で24.4。そういうパーセンテージになっておりまして、これから主に下水道の負担率が非常に多いので、それを何か住民に負担を掛けないような最善の努力をして参りたいと思いますので、集中改革プランまではいきませんけれども。改革をしなければならない点、先程私、一般質問の中で申し上げましたが、ゼロつていうのはなくしたいなあと。斯様に思っております。

あと、無駄をなくしていきたい。斯様に思います。質素だ、もう2年は我慢しなければならないと斯様に考えております。

 2つ目として、新たな住民サービス。なかなか大きい事業っていうのは、やりたいんですけども。それには突進出来ません。突進出来ませんので、住民にささやかな住民サービスはしていきたいなあと。斯様に思います。

社会教育を通した今まで、各集落で私は1番印象に残るのが垂柳の集落で子供が一所懸命になって、一夜、一晩を集落の人達が楽しんでいるあの光景っていうのは、各地にあって村中が一晩楽しめるという仕組みが、私は非常に感激して帰っておる訳でございまして、その点について今年は是非とも予算を盛りたいなと。斯様に思っております。

それは村では、飲み食いについてはゼロでございますので、飲み食い用としてあげるんじゃなくして、そういうものの催し物をする時の支度金、カラオケ借りようが氷水の機械借りようが、アイスクリーム売ろうが、その器具機械の設備として大体その全体で100万ぐらいででもあげたいなあと。斯様に思っております。

今現在行われているのが垂柳地区、高田地区、それから二津屋地区、大曲地区、田舎館地区、大根子地区ですか。これぐらいあります、諏訪堂もあります。そういう点からいきますと、それだけ何か援助してあげたら村中の人が納涼祭りというような感じで、親しく懇談しながら喜ぶのではなかろうかと。斯様に考えております。それが大きな地域のふれあいになるのではなかろうか。斯様に思っております。

今ひとつはアートが非常に盛況でございまして、私はこれはと思ったのは、一遍見に来ますと、もう止められなくなってしまうようです。又行きたい田舎館のアート。今年はどういうのが出ているのかなあというような、ちょっとした気掛かりな年が、毎年続くのではなかろうか。それがこういう結果を招いている。

新幹線が今(青森まで)来ます。来年の分については間に合わないかもしれませんけど。再来年は、更に東京周辺から新幹線に乗って見に来るお客があろうと思います。

聞いた話で、余計になりますけども。徳島の方が、青森の田舎館に行ったら、こういうアートを見ましたよ。そしたら(聞いた)その人もその人。飛行機で青森空港まで来て、見てすぐそのまま帰ったそうです。家に帰って「田んぼアート」と言ないで、「田んぼ」見て来たと云ったら、お前さんちょっとおかしいのでは。「田んぼ」は、ここにもあるでしょう。と喋ったというような、お笑いの話があります。そういう各地に、話題が非常に広がっております。

それをもう少し鑑みまして、今、そういう事したいのは、畑中バイパスから畑中まで、これは畑中農地・水・環境保全の方々に協力願い、あそこに花のルートを作りたい。斯様に思っています。入り口の所に桜の木があり、非常に下が草になっておりますけど、あれも剥いで、その環境を整えたいと。斯様に思っております。

それから今、非常にいやだなあと思うのは、畑中のあの真っ直ぐないい道路が、急に曲がってしまったというのが非常に私、残念に考えるのですが。あそこに、舗装が、除かれた面積がかなり大きく残っております。あれを青森県中南地域県民局地域整備部に行って、うち()の方で花植えますので剥いでくれませんかという事を申し出たいなと。斯様に思います。

それの延長を、八反田環境保全会にお願いして、八反田から前田屋敷まで花を植えさせたい。次に、前田屋敷から二津屋までは、東光寺農地・水・環境保全会がありますので、それにお願いしたい。二津屋から高田の馬場尻の中間までは、高田農地・水・環境保全会にお願いして、北に向かった「アートの花道街道」という名称付けてやりたい。これは、私、村の事業でしたいと思っております。

更に、今一つは(旧国鉄)黒石線が、新町から川部まで直線3キロであります。これを「むらおこし協議会」に提案して、是非ともサイクルロードとか、ウオーキングロードとか、と云う名称を付けながら、又田んぼアートに来るお客さんにも併用されると思います。

そういう花園いっぱいの村づくりを今年は是非とも進めたいのでありますが、1年目は種代が若干掛かりますけれども。非常に強いのでございまして、コスモス街道として一つ今年取り入れたい。斯様に考えております。

色々、学校給食も非常に希望がありまして、この間、ある会合に行きましたら、きれいな女の人にぐるりと囲まれまして、学校給食をやってください。やってくださいっていう願いを受けました。でもやはり、それは確かに私の記憶では黒石は半端だそうです。やっている所とやってない所と、あるんですが、風間浦はやっていません。と田舎館ぐらいのものじゃなかろうかと。

大鰐の町長に言われました。あれだけはやるべきだって私言われました。大鰐も非常に財政が厳しいのですけれども、そういうものが実施されている。時代が時代でございますので、更に、早めに何とか、それもしたいなあと、思うのですが、今はなかなか手を掛けられません。簡単な村づくり運動を進めたい。斯様に思います。以上であります。

相馬 繁 議員(再々質問)

 新年度の単年度実質公債費比率22.6%。そして3ヶ年平均24.4%を目指したいという趣旨の答弁だと思います。今も話に出てきたように、国は政権交代により既存の政策、そして又補助金の見直し、要望、陳情のルールなどが大きく変わるようであります。村でも何らかの対策が必要ではないかと思いますが如何ですか。

鈴木 孝雄 村長(再々答弁)

 極めてその対策という事は、今すぐどうのこうのという点もなかなか出てこない訳ですけれども。経費を節減し、無駄をなくする。そして新しいものはあんまり手を出せない。そういう仕組みを作るしか今の2年は黙って進まなきゃならない。斯様に思っております。それが1番先行きの功をなす課題であろうと。私はそう解釈しています。

 

補助金を元に戻す

相馬 繁 議員(質問)

第2点として、 各種団体の補助金削減を元に戻しては如何か。また、更なる事業仕分けを行なっては如何か。村長のご見解をお伺いします。

鈴木 孝雄 村長(答弁)

各種団体の補助金削減を元に戻してはどうかについては、前段でも申し上げた通り、財政的には無理であろうと考えております。時期尚早ではないかと思います。又、更なる事業仕分けを行ってはについては、前段で述べたように、歳出削減計画及び集中改革プランは、平成21年度をもって終了いたしますが、財政の健全化を目指し本年度中に田舎館村行政改革大綱及び仮称歳出削減プランの策定を予定しており、その大綱もしくはプランの中で検討すべき事項等があるのであれば、検討して参りたいと考えております。

相馬 繁 議員(再質問)

答弁では各種団体の補助金削減を元に戻す事については、財政的に無理だと。仮に元に戻す場合の財政的な試算はいくらであるか。又、答弁の中で時期尚早だと。こういうようなご答弁もありました。それじゃ一体、何年度が適当なのか、お答え頂きたいと思います。 

鈴木 孝雄 村長(再答弁)

結論から申し上げますと、適当という時期がはっきり出てきません。ですからなかなか、そこは申し上げられないのでございますけれども。一般の補助金、手当、これを元に戻せばどうかという事については、戻したいんです。半分でもあげたいです。124億円の公債費になりました。でも、それが集中改革プランに適用されまして、今95億円ぐらいまで下がりました。(その内)一般会計は69億円ありましたが、それも12年のうちに30億台に下がる予定であります。

皆さんの手当、補助金。これを削減した結果が5年間で10億円の結果が出ておりまして、ちなみに1年で2億削減している訳であります。それが非常に大きな功をなしているという事でございますので、まだまだ複雑な財政状況が今後続く予定です。

もう2年は是非もない立場に立たされるんじゃなかろうかと斯様に思いますけれども。その施行というのは、まだ続けなければ、ならないんじゃなかろうか。2年後に果たして、どういう時代が、世の中が、国の流れが出てくるものか。それを見計らって、2年後にそれを見通したいなあと。斯様に考えています。

相馬 繁 議員(再々質問)

 2年後という一つの指針が出たように思います。もう1点、更なる事業仕分けという事について、答弁の中では行政改革大綱、そして又、歳出削減プランの中で検討する場合もあると。こういうようにお話があったように思います。

 我々、この財政健全化を目指す以上、当然、村の歳入に収入に見合った歳出、支出が当然これは検討しなければならない。そういう検討する中で、当然今諸にあったように、この事業仕分け。色々と無駄、無理を省き、そして事業もある程度、達成したものについては一つの区切りをつけて、そして新たなものを思索していく。こういう事も必要であろうし、そして又、職員の数についても行政改革大綱の中で検討するんでしょうけれども。やはり55人体制までもっていかなければ、どうしても人件費が大きなウエイトを占めてしまっている。パソコンもきちんとフルに使えるような、そういう職員を養成して対応すれば私は間に合うと思います。

そういうような事から歳出も抑えていく。そういう事が、必要であろうと思いますが、それらも含めた事業仕分けは、当然必要であると私は思うんですが、村長、如何ですか。

鈴木 孝雄 村長(再々答弁)

今日もおられませんように、総務課長が病気のため入院しております。私はふと考えるに、助役の代理もして、私の相手をしなけりゃならないし、事務管理もして、行かなけりゃならないというのは、非常に苦しい、精神的な苦痛があったんではなかろうかとも、私は考えます。

今、相馬議員が55人体制っていうのはこれ、素晴らしく削減されるし、財政面も非常に豊かになる前提でございますけれども。村の職員というのは時たま、時たま、病院入院というのは繰り返しております。これもただ飲み食いをして血糖値が上がって、太りすぎての事じゃなくして、色々な精神面の疲労とか、そういうものもあるんではなかろうかと考えておりますので、あまりその削減というのは、人員の削減という事は、あまり今の所、まだ考えたくないんです。

先日総務課長と、こういう話をしました。水道、建設課というのは今、事業があまりない。水道はほとんど仕事がない訳でございまして、これを何とか課を統合させる事出来ないかという事を話しておったら、悪くなって入院した訳でございますので、元気で帰ってきた後で、3月まででも、色々そういう所を併用しながら、とにかく田舎館は下水道の費用が大きくて、これがもしもなかったら、思う存分、何でもやれたのではないかなあと思うくらいの数字でございます。

ですから、非常にそういう点を改革しながら、下水道の配慮をしていかなければならないし、又、先程も言ったように学校給食やってくださいという締麗な女の人が言うんであれば、これも又聞かなければならないんであろうとも思いますので、そういう点を考慮した上で、一つもう少し頑張って頂きたい。斯様に思います。

相馬 繁 議員(発言)

 是非とも平成22年度予算編成については、大変なご苦労もされると思いますけれども、是非健康に留意をして、取り組んで頂きたい。とこのように申し上げておきたいと思います。

 


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