あいさつ(日々の雑感を織り交ぜながら)

村財政少し好転の兆し
2011年6月20日 12:56

あいさつ・コメント

(日々の雑感を織り交ぜながら・・)

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相馬繁 平成23620()コメント

◆◆◆ 45. 平成23年度田舎館村財政状況は、やや好転の兆し・・ ◆◆◆

 田舎館村のこの3年間の平均実質公債費比率22.(平成20年度22.%、平成21年23.%、平成22年20.%)であり、財政指標で示されている実質公債費比率25%以下をクリアしている状況にあります。平成23年度一般会計予算の単年度実質公債費比率見込みは17.%である。
 田舎館村の平成23年度一般会計の見込借金合計額は、40億4千778万4千円(内訳は下記の1に掲載)になる見通しである。この1年間(平成23年4月1日~24年3月31日)で3億4千257万0千円の減少を目指しています。1日当たりに換算すると93万8千548円を村民皆様のご協力を頂ながら返済している計算になります。
 また、事業会計の平成21年度決算額(内訳は下記の2、3、4に掲載)と一般会計の平成23年度予算見込額を単純に合計して見ると、田舎館村の借金総額は、(内訳は下記の5に掲載)88億9千809万8千円になります。
 次に、平成15年度末の田舎館村の借金総額(内訳は下記の7に掲載)は、125億3千144万4千円でありました。この上記金額と平成15年度末とを比較すると、この6年間(平成16年4月1日~22年3月31日)で、借金返済合計額は約36億3千334万6千円である。毎年平均すると約6億0千555万7千700円を、村民皆様のご協力を頂ながら返済したことになります。尚、平成21年度末の基金残高(内訳は下記の6に掲載)、つまり田舎館村の預金総額は、3億5千308万9千円となっています。

 ちなみに、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定による、平成21年度の田舎館村財政健全化判断比率について報告します。①実質赤字比率の健全化判断比率15%に対し、△18.67%で良好である。②連結実質赤字比率の健全化判断比率20%に対し、△27.72%で良好である。③実質公債費比率の健全化判断比率25%に対し、23.4%で良好である。④将来負担比率の健全化判断比率350%に対し、152.1%で良好である。

 以上の推移から、平成23年度の田舎館村の財政状況は、やや好転の兆しが見えてきております。今後、基本的には3年平均実質公債費比率を18%以下にすることをめざして、気を引き締めて対応する必要があると考えます。
以下は参考資料を掲載します。

      

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子宮頸がん・ヒブ・小児用肺球菌ワクチン無料接種
2011年2月10日 07:15

あいさつ・コメント

(日々の雑感を織り交ぜながら・・)

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相馬繁 2011210() 議会報告

◆◆◆ 43.子宮頸がん・ヒブ・小児用肺球菌ワクチン無料接種◆◆◆

 

相馬繁は平成22年3月議会で子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成について一般質問。また平成22年6月議会で細菌性髄膜炎予防とヒブワクチン等接種の公費助成について一般質問しており、この相馬質問が起点となって田舎館村で3種ワクチンの本人負担ゼロの補助事業が実施できるようになりました。

子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの本人負担をゼロにするための保健衛生予防費の各種予防接種委託料13621千円の追加補正予算案を原案通り可決しました。接種費用の半額が県補助金で、残り半額を村負担となっております。これにより3種類の予防ワクチンについては無料接種が決定しました。

 子宮頸がん予防ワクチンについては、接種1回の単価は15939円です。中学1年生(13歳相当)から高校1年生(16歳相当)の女子に3回接種することになっているが、平成22年度は受験や卒業シーズンという忙しい時期を考慮し、子宮頸がん予防ワクチンについては現在の高校1年生36人が対象で平成22年度中に2回接種で1147608円。平成23年度に1回接種で573804円。中学1年生(現在の小学6年生)から高校1年生(現在の中学3年生)129人については平成23年度中に3回接種で6168393円という事で、2年間の子宮頸がん予防ワクチン全額補助金の合計額は7889805となっております。

 ヒブワクチンについては、接種1回の単価は8852円です。平成22年度は2ヵ月から7ヵ月未満児36人に2回接種で637344円。7ヵ月から12ヵ月未満児33人に2回接種で584232円。1歳から4歳児227人に1回接種で2009404円。小計3230980円。平成23年度は2ヵ月から7ヵ月未満児70人に4回接種で2478560円。2ヵ月から7ヵ月未満児36人に2回接種で637344円。7ヵ月から12ヵ月未満児33人に1回接種で292116円。1歳から4歳児120人に1回接種で1062240円。小計4470260円。2年間合計補助金は7701240となっております。

小児用肺炎球菌ワクチンについては、接種1回の単価は11267円です。平成22年度は2ヵ月から7ヵ月未満児36人に2回接種で811224円。7ヵ月から12ヵ月未満児33人に2回接種で743622円。1歳から4歳児227人に1回接種で2557609円。小計4112455円。平成23年度は2ヵ月から7ヵ月未満児70人に4回接種で3154760円。2ヵ月から7ヵ月未満児36人に2回接種で811224円。7ヵ月から12ヵ月未満児33人に1回接種で371811円。1歳児72人に1回接種で811224円。2歳から4歳児80人に1回接種で901360円。小計6050379円。2年間合計補助金は6050379となっております。いずれも保護者の理解と協力が必要であり、広報などで接種を呼びかけていくことにしております。


 その一般質問の部分をに再掲します。

平成22年3月議会から

相馬 繁 議員(質問)

4項目として、子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成についてお尋ねを致します。子宮頸がんはウイルスによる粘膜感染でありますが、現在全国で年間1万5千人が発症し、約3千5百人が死亡していると推計され、発症死亡する女性の低年齢化も指摘されております。

 子宮頸がんの対策は、検診と予防ワクチン接種のセットで、ほぼ100%防げるため、世界100ヶ国以上で予防ワクチンが承認され広く使用されており 大きな成果をあげております。日本でも12歳女子にワクチンを接種した場合、発症を年間73.1%減らせると試算されております。

厚生労働省は2009年10月に予防ワクチンを承認、12月に発売開始、10歳以上の女性に予防接種が可能となりました。ところが、この予防ワクチンの接種費用は1回のワクチンの価格が約1万2千円、それを最低3回接種する必要があり、約3万6千円と高額になります。

 子宮頸がんは予防できる唯一のがんであります。女性の誰もが平等に予防接種が受けられるよう、本村としても公費助成をすべきと考えるが村長のご見解をお伺いします。

鈴木 孝雄 村長(答弁)

子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成についての、子宮頸がんは予防の出来る唯のがんであります。女性の誰もが平等に予防接種を受けられるよう、本村としても公費助成をすべきと考えるが、村長のご見解をお伺いしますについては、

子宮頚がん予防ワクチン接種の公費助成についてですが、昨年10月に厚生労働省が予防ワクチンを承認、12月に発売開始になり、10歳以上の女性の予防接種が可能になりました。ワクチンは接種のその効果及び接種費用等については、相馬議員が述べられたとおりかと思います。

子宮頸がんはワクチン接種により予防出来る唯一のがんと言われており、その効果も非常に高い事から、是非とも適正な時期に接種を受けて頂きたいと考えております。ただ、問題となるのは、6ヶ月間で3回接種に係る費用がおよそ4万円前後と高額である事です。現在の所、ワクチン接種に対する国の助成はありません。村が単独で助成する場合には新たな財政負担が必要になりますが、今後前向きに検討したいと考えております。

相馬 繁 議員(再質問)

この子宮頸がんの主な原因は、ヒトパピローマウイルスという。このウイルスによる粘膜感染と特定されております。今年1月20日の参議院本会議において、公明党の松あきら副代表の予防ワクチン接種の国の助成に関する質問に対し、鳩山総理は「出来る限り早期に実現できるよう努力していきたい」と答弁しております。

村長の公約でもある短命村の返上推進の観点から、子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成は政策上、極めて重要であると考えます。そこで、本村の10歳以上の低年齢女性に予防接種する場合、全額公費助成でどのくらいの経費が必要か。その試算額をお伺いしたいと思います。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

子宮頸がん予防ワクチンについては、昨年12月に発売されたばかりで、入ってくる情報も非常に少ない所ですが、ワクチン接種の効果が非常に高いという事で、効果的な時期、12歳前後と言われておりますので、その時期に是非とも接種をして頂きたいと。そういう風に思っております。

それで試算ですが、初年度12歳及び中学生1年から3年生まで拡大してやった方がいいんではないかという事で、対象が140人程度、6ヶ月間で3回接種に係る費用が3万6千円とすれば500万円前後かかります。

それで、次の年から12歳の女子だけに限って実施をすれば、これ全額助成の場合ですが、35人対象となりますので、130万円程度経費がかかる事になります。以上です。

相馬 繁 議員(再質問)

初年度は500万円程度、そしてその次からは130万円程度であると。こういうような事でございますので、是非とも国の方でも国なりのそういう新体制もこれから検討して努力していくと、こういうような総理の発言もあります。是非とも村として、国の動向を見ながら早期にこれは実現して頂きたいとこう思います。

この予防ワクチンの有効性、これは先程も村長答弁の中に、今、課長からもありましたように、去年の10月、そして12月から発売と。まだこういう体制に入ってから月日が浅いという事もあります。従って、予防ワクチンの有効性について、広く住民に周知徹底すべきと考えますが如何か。もう1点としては、発症死亡する女性の低年齢化に伴い、学校における子宮頸がん教育の実施も必要ではないかと思います。この2点についてどのようにお考えですか。

工藤 繁 厚生課長(再答弁)

 予防効果が非常に高いという事で、私共もこれからPRに努めて参りたいと思います。いずれにしても情報が非常に少ないものですから、県・国から情報が入り次第、その資料に基づいてPRはしていきたいと思います。又、村で仮に実施される場合、その学校を通してワクチンの効果についても又、学校の方から女子の方に説明をして頂ければ大変助かると、そのように考えております。

相馬 繁 議員(発言)

 是非ともですね、最近この子宮頸がんで亡くなる方が相当増えてきている。又、低年齢化もなっていると、こういう事を重く受け止めて、本村の短命村返上推進の、そういう政策上の観点からも、大いに進めて頂きたいと思っております。

平成22年6月議会から

相馬 繁 議員(質問)

第1項目として、細菌性髄膜炎予防とヒブワクチン等接種の公費助成についてお尋ねをいたします。細菌性髄膜炎は、脳を包む髄膜に菌が取り付き炎症を起こす病気で、全国で毎年約1,000人の乳幼児が発症し、その約5%の50人が死亡、救命できても約25%が知的障害や運動障害、難聴等の後遺症が残る感染症であります。発症年齢は生後3ヵ月で、9ヵ月がピーク、5歳頃まで発症がありますが、70歳以上でも発症するとされており、この原因菌は、約6割がインフルエンザ菌b型、通称ヒブ(Hib)。そして、続いて約2割は肺炎球菌が占めていて、ワクチンの接種が一番の予防策であります。

病気の原因となるヒブ菌は、咳・くしゃみで飛び散ることによって感染が拡大。保育園等集団保育での感染が多い。ワクチン接種を受ければ、のど等にヒブ菌が付かなくなり、感染拡大の抑止効果が高いとされております。肺炎球菌は小児の場合、細菌性髄膜炎の他に、肺炎や難治性中耳炎の原因にもなり、小児用肺炎球菌ワクチンには小児期だけでなく、高齢期まで肺炎を防ぐ効果が続くという利点もあります。

ヒブワクチンは2008年12月19日から発売され、小児用肺炎球菌ワクチンは今年2月24日に発売が開始されております。これらのワクチンは1回約8千円。接種回数は年齢等によって異なりますが、最大4回となるため、家庭の経済的負担が重く、公費助成が強く求められております。予防する事で、村の子供の命を守るという危機管理の観点から、次の2点について村長にお尋ねをいたします。

①予防対策は

相馬 繁 議員(質問)

第1点として、本村の乳幼児細菌性髄膜炎の予防対策を、どのように考えているか。

鈴木 孝雄 村長(答弁)

細菌性髄膜炎は、乳幼児に深刻な後遺症を残し、死亡に至る恐れがある感染症であり、早期での診断が難しく、予防が重要であると言われています。本村では、出生時の届の際に、「予防接種と子供の健康」という冊子を配布し、情報提供・啓発に努めております。予防にはワクチン接種が有効であると考えておりますが、任意接種のため、被接種者と医師との相談による判断に任せているのが現状であります。

相馬 繁 議員(再質問)

細菌性髄膜炎というこの病気、少し聞きなれない病名かも知れませんが、その病気がワクチンで予防出来るという事も、これもまた存じ上げている方が少ないようでございます。これについては、世界中でこのワクチンがいまだ普及していない先進国というのは、日本だけだというような事実がございます。

この細菌性髄膜炎を引き起こす主な菌が、正式には「ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型」と。この頭文字を取って「Hib」・ヒブ」と呼ばれている。このヒブによる細菌性髄膜炎を予防できるヒブワクチン、これが日本で発売されたのが2008年12月19日。まだまだ発売されてから1年と少しより経ってない。2年は経ってないという状況です。今は任意接種である。要するに、1年と数ヵ月間で、このヒブワクチンが接種出来るようになった。

国外の方では一体どうであったかというと、1998年、今から12年前にWHO世界保健機関が乳幼児へのヒブワクチン接種を推奨した事から、100ヵ国以上での国で承認されている。現在は90ヵ国以上で定期接種に指定しているという重要なワクチンでございます。

近年、日本でこういう形として、非常に遅れた。10年以上も遅れたそういう状況の中で、ようやく国の方でも、それに向けて目を開いてきたというのが実態でございます。特にアメリカでは、定期接種の導入で、発症例が100分の1に激減したと言われております。

今回、日本で承認されたヒブワクチンというのは、正式名が「アクトヒブ」という品名でございまして、フランスのサノフィパスツール社で製造されたものです。接種対象は生後2ヵ月~5歳未満。生後2ヵ月以上になれば、ワクチンの接種が出来る。このようになってございます。

さて、本村の細菌性髄膜炎の予防対策。また、住民のワクチン予防の普及が重要と考えております。母子手帳とか色んな際に、情報は提供してきたと。こういうような、細菌性髄膜炎に関する予防知識は与えて来たでありましょうけれども、このヒブワクチンの存在という事についてはどうなのか。それから、小児用肺炎球菌ワクチンの接種。その予防についてはどのように推奨してきたのか。その点についてお伺いをしたいと思います。

工藤 繁 厚生課長(再答弁)

この推奨と申しましても、なかなかこの任意接種でありまして、国の補助もないため村でも積極的な対策は取れないというのがありまして、保護者の判断に任せざるを得ないというのが現状でございます。ただ、村としても出生時の時の際に、この「予防接種と子供の健康」という、この手帳を配布しまして、この中に、主な任意の予防接種の対象となる病気とワクチンの概要というのがございまして、ここの中にそのヒブワクチンについても記載されております。

確かに議員がおっしゃる通り、まだ一般的には馴染みが薄いという事でございまして。確かに命の大切さということを考えますと、もう少しPRもしなければならないんでしょうが、なんせ国の任意接種だということから、なかなかまだそこまでに至ってはいないというのが現状で、これからもう少しそういうもの、周知と言いますか、そういう手だてがあれば、もう少し考えてみたいと、そういう風に思っております。

相馬 繁 議員(再々質問)

 これも、いろいろと接種をする。生まれてから何ヵ月という、その月別で少しずつ違ってきているという事で、非常に保護者の方々も、何ヵ月間隔で行うのかというのが、なかなか把握していない。

ちなみに、接種の年齢別スケジュールとしては、標準的には接種年齢が生後2ヵ月から7ヵ月、これを初回免疫という事で、3回で、4ないし8週間の間隔。追加免疫として3回目の接種から約1年後にもう1回接種して計4回行う。これが生後2ヵ月から始めた子供さんについては計4回になる。

次に、接種開始年齢が生後7ヵ月から12ヵ月未満の場合は、初回免疫は通常2回。4ないし8週間の間隔で、医師が必要と認めた場合には3週間の間隔で接種。追加免疫は、初回免疫後おおむね1年の間隔をおいて接種。合計3回。ですから、4回から(1回減の)3回で良い。

それから最後に、接種開始年齢が1歳以上を超えて5歳未満の場合は、通常1回接種で終わり、という具合です。

生後早ければ早いほど、この接種が必要である。また、遅ければ髄膜炎にかかる危険性が増すというよう事であろうと思います。ですから、家庭の経済的な事情等によって、生まれて間もない子供さんの命の危険性と言いましょうか。そういう事に、罹ったら大変なそういう状況になる。通常、知恵遅れとか、運動障害とか。聴覚障害とかです。生まれてから1年未満の段階で、髄膜炎の可能性も非常に高いという具合に言われております。

本村においては「短命村返上」という事で、村長が公約の中に大きく掲げております。平均寿命ですので、生まれてすぐ障害とか、或いは又、長生きできない。それが非常に短命に繋がる場合も大きい訳であります。ですから77歳、88歳というような、そういう感覚が皆、我々。ありますけれども、しかし、生まれてすぐ亡くなる人も、それから80歳、90歳になって亡くなる方も、それを合わせると、その平均寿命が出てくる訳であります。やはり「短命村返上」のためには、この赤ちゃんの対策が非常に私は短命村返上のためには大事な政策のひとつであると思います。

全国で、去年の7月現在では42区市町村でありましたけれども、今年1年経過して、相当数の県や、東京都の全区で補助金を出すようになっております。この自治体の財政の強弱によって、この子供達の命。また健康が左右されてはならない。こう思いますけれども、村長は如何ですか。

鈴木 孝雄 村長(再々答弁)

 平均寿命の低下というのは、やはり幼児の死亡が早ければ非常に大きく隔たりが出てくる訳でございまして、非常に重要視される箇所であると思います。いろいろその財政問題も、今の質問の中に、各種のワクチン、ワクチン、ワクチンが出てくる訳でございますけれども。これからも、まだまだ増えて来る可能性もあります。でも、やはり、これにある程度の、村に対応出来る力でもって、対応していかなければならない。

いきなり、他所で無償ですので、ここでもただという様な訳には参りません。自分の、やはり村に見合った、財政に見合った、ひとつの方針で進めたいと考えております。

相馬 繁 議員(発言)

 村長の財政を苦にしたその対応が出て来た。実際上、単純に計算しますと、前年度出生したのは約70名と伺っております。今回このようにして、ヒブワクチンと球菌のワクチン両方合わせると8回。8(回)×8(千)で6万程度。6(万)×70人で420万円。全額補助としてやったとしても420円。こういう具合になります。

是非ですね、その半額補助したとしても210万円。こうなりますので、是非これはですね、村長ひとつ、英断を下して、即刻やるべきであろうと。こう思います。今、国の方でも、公明党が先頭に立ってこれを進めております。従って国の方でも半額補助と。こうなるとですね、各ご家庭も少し負担して頂く程度でやれる。こう思います。日本全国でどんどんこの波が出ております。

今回、西目屋村では今の議会に補正として計上した。八戸市では当初予算に計上した。という具合に漏れ伺っております。是非ですね、救えるそういう命が、救えないという、こういう村には、なって欲しくないし、また、なっても困る。また、それが弱者を救済するのが政治であるし行政であると。こう思います。是非ともですね、前向きに検討してやって頂きますようにお願い申し上げておきたいと、こう思っております。後は、村長の英断に期待をしておきたいと、こう思っております。

②ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンを

相馬 繁 議員(質問)

第2点として、本村の乳幼児に対するヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンを定期接種するなど、公費助成をすべきと考えるが如何か。

鈴木 孝雄 村長(答弁)

両ワクチン接種とも1回あたりの接種費用の個人負担分が8千円で、最大で4回程度接種しないと有効性が薄れると聞き及んでおります。家庭の経済的負担が大きい事は十分理解しておりますが、国の動向として財政再建路線への転換が報道されている中で、本村の財政状況を大きく左右する、地方交付税の動向が大変気がかりな所であり、先行不透明な要素を多分に含んでおります。この事から、これらのワクチンの公費助成については、子宮頚がんワクチンの公費助成の事もありますので、併せて新年度予算編成時期までに、一定の結論を出したいと考えております。

以上で一般質問の紹介を終わります。

 

 

      
弥生の里第2田んぼアート
2011年2月10日 07:12

あいさつ・コメント

(日々の雑感を織り交ぜながら・・)

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相馬繁 2011222() 議会報告を更新

◆◆◆ 42. 弥生の里第2田んぼアートの構想と実施効果◆◆◆

 

弥生の里第2田んぼアートの構想と実施効果について、平成22127日と平成23222日の議員全員協議会において村から説明がありましたので、その概要を報告します。

弥生の里第2田んぼアートの実施の目的については、我が村の田んぼアートは、国内はもちろん、今や世界に誇れる田んぼの芸術作品になって観光客等も年々増加の傾向にあります。しかし、残念ながら、人は来るがお金を使う場所が少ないため、経済効果は上がってこないのが現状であります。消費拡大による地域経済の活性化を図るため、弥生の里第2田んぼアートを、村の観光スポットでもある道の駅いなかだて「弥生の里」に展開して、観光客等を誘導し経済効果の向上を図ることにあります。

実施場所は、弥生の里「地球池」を第2田んぼアートに整備(工事請負費1千130万円)するという構想で、面積は約90a(9反歩)です。観覧場所は新たにエレベーター付きの田んぼアート歴史館(屋根高さ19.3m・展望室の床高さ12m・展示室・多目的トイレ・管理室等含:工事請負費等9千808万8千円)を設置する予定となっております。この財源は、原子燃料サイクル事業推進特別対策事業助成金5千180万円、原子燃料サイクル事業推進特別対策事業交付金3千800万円、県補助金の創意と工夫が光る元気なあおもりづくり支援事業費703万3千円、村の一般財源1千255万5千円、合計億938万8千円を充てる方針です。

入館料については、役場第1田んぼアートと弥生の里第2田んぼアートは共に有料とし、入館料は券売機で発券します。料金は幼児と障がい者及び付き添い者は無料、小学生は100円、中学生と大人は200円。また、中学生と大人の役場第1田んぼアートと弥生の里第2田んぼアートの共通券は300円を予定しています。収入は年間約10万人で約2千400万円。支出は年間で約1千万円を見込でいます。

役場第1田んぼアートは、従来のどおり一般募集をして、イベント方式で実施。弥生の里第2アートは村おこし推進協議会の指示の基、絵柄の型付けから刈り取りまで作業委託方式で実施。絵柄の決定は、従来通り協議会で決定する。絵柄の原図の作成は、第1田んぼアートは、従来通り山本先生にお願いする。第2田んぼアートは、今年も座標計算をお願いしている村内在住者で、ねぶたの絵師であり測量士の人がいるので、その方にお願いする予定です。田植えは、第1田んぼアートと第2田んぼアートが一緒にならないように、1週間程度第2田んぼアートを遅く田植えを実施し、手植えで行うため農協女性部にお願いをする予定です。絵柄型付けについては、業者等に委託する。第2田んぼアートの耕起・代掻き・育苗・田埴え・稲刈り等の水稲関係の一連の作業等については、今まで委託している農家にお願いをする予定です。

 平成22124日東北新幹線が全線開業により、田んぼアートヘ訪れる観光客は増加すると予想される。田舎館村へ来る観光客は、田んぼアートを目的に来ているため、ほとんどの観光客が役場第1田んぼアート、弥生の里第2田んぼアート、共に見学するものと予想される。

道の駅に観光客が増えることにより予想される効果については、産直センターやレストラン、遊具施設の売り上げの増加が予想され、埋蔵文化財センターヘの集客増も見込める。この埋蔵文化財センターは、全国でも類を見ない学術的に価値ある施設ではあるが、場所的に目立たない、入館料が他の施設に比べて高い傾向にあるが、施設に入館する、しないは別にしても、道の駅の観光客は増えるため、施設のPRはもちろんのこと、入館料の見直し、目立つように案内板の設置等をして、入館者の増員を図る。

 埋蔵文化財センターと遊稲の館は、指定管理者が管理運営をしている。その管理料として村は、埋蔵文化財センターに800万円、遊稲の館に480万円を支出している。第2田んぼアートは有料とし、かなりの収入が見込めることから、指定管理者に移行し、埋蔵文化財センターと遊稲の館を組み合わせることにより、指定管理料を軽減することが可能となる。

旅行業者と連携し、本村に観光客を集客する。旅行のコースは、田んぼアート、刀匠、埋蔵文化財センター、十一面観音像等で旅行業者に売り込みしてもらい、刀の制作を入れた旅行のコースはなく、目玉商品として売り込める可能性が大であり、観光による入館料の収入増が見込める。また、企業の有料広告収入が可能である。更に、第2田んぼアートを実施することにより雇用の拡大が見込まれます。

以上が村から説明があった概要であります。実施の目的にもあるように、本村の消費拡大による地域経済の活性化を図る。観光客等を誘導し本村の経済効果の向上を図ることにあります。観光立村と弥生の里の活性化の観点から、本村にとって極めて重要なことであると考えます。村民の皆様のご理解を頂くよう、今後とも丁寧な報告をして参りたいと考えています。

 

      
2011年新春の挨拶
2011年2月10日 07:09

あいさつ・コメント

(日々の雑感を織り交ぜながら・・)

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相馬繁 201113() あいさつ

◆◆◆ 41. 2011年新春の挨拶 ◆◆◆

 

新年あけましておめでとうございます。新春にあたり、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げますと共に、全世界の平和と、地域の融和と協調と発展をご祈念申し上げます。

 新年が、皆様にとりまして希望溢れる「躍進の年」となるよう念願しております。尚一層、皆様のご意見を拝聴しつつ、気を引き締めて歩んでいきたいと思います。「明るい人間主義を理念とし、常に住民とともに前進」との基本理念のもと、皆様のご支援を賜りながら懸命に活動を展開してまいります。本年が皆様におかれまして良い年でありますよう念願しつつ、2011年新春の挨拶とさせて頂きます。本年もよろしくお願い申し上げます。

      
期日前投票所を一階へ移す
2011年1月 7日 15:26

あいさつ・コメント

(日々の雑感を織り交ぜながら・・)

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相馬繁 2011210() 議会報告

◆◆◆ 44.期日前投票所を一階へ移す◆◆◆

 

相馬繁は平成22年9月議会で期日前投票所を一階へ移すよう一般質問しており、この相馬質問が起点となって色々と田舎館村選挙管理委員会で検討した結果、平成23年4月の県議選から期日前投票所の場所を、役場一階のエントランスホール(正面玄関ホール)に移すことに決定しました。周囲を展示パネル等で仕切り広さは現状より少しですが広くなります。期日前投票所が一階へ移ることで、障がい者や高齢者など健康不安の方々の永年の要望が実現しました。先進地の事例が選挙管理委員会を動かしたものと思います。その一般質問の部分を再掲します。

 

平成22年9月議会から

6-2 期日前投票所を一階へ

相馬 繁 議員(質問)

第2点として、現在、庁議室で行なっている期日前投票所を、一階の庁舎エントランスホールに場所を移してはどうか。選挙管理委員会にお伺いを致します。

佐々木民弘選挙管理委員会委員長答弁

パネルを利用して区切ることは出来ますが、皆さんご存知のようにエントランスホールは構造が吹き抜けでございまして、階段並びに二階から丸見えでございまして、見られているという不快を感じる選挙人も予想されます。また、特に代理投票を希望する方のプライバシーの関係もございますので、現在の所、庁舎を利用していくことを考えております。なにとぞご理解をお願いしたいと思います。

相馬 議員(再質問

 平成14年9月議会で私は質問しております。当時はエントランスホールと表現しないで「庁舎玄関ロビー」。同じ意味ですが、「玄関ロビーの一角を簡易的に衝立等で仕切るとか、そういう様な方法で場所を確保する等、ひとつ是非ともご検討願いたいと提案させて頂きます。」という私の質問に対して、佐々木選挙管理委員長の答弁は「ただ今のご指摘でございますけれども、今後、局長並びに係長とも相談いたしまして検討いたします。」と、こういう具合に答弁頂いております。平成14年9月議会ですので、今から8年前の議会でありますけれども。この時どの様な検討をしたのか伺いたいと思います。

佐々木民弘選挙管理委員会委員長(再答弁

 局長とも相談しましたけれども、さっき言いましたけれども、パネルで部屋は作れますけれども、2階から見られるのがどの様に考えますかという局長や次長から、色々。または委員から話が出まして。屋根を作るとなれば、まただいぶお金もかかりますので。一番良いのが、前から使っている庁議室がいいんじゃないかという答えが皆さんの意見でした。

相馬 議員(再質問

 また、同じ議会で、委員長はこういう答弁もしております。「記載台並びに投票箱事務となりますと、ある程度広い場所が必要でございまして、皆さんも御承知のように2階の庁議室に決定しております。」と。で、今ここに資料があります。これは青色のところが1階の庁舎の見取り図で、緑色が2階、そして3階の見取り図でございます。ここのエントランスホールの所に、緑色の四角がありますよね。見えます?これが庁議室の広さです。従って、ある程度の場所が必要だと、庁議室ぐらいの広さが必要であるということで考えると、庁議室がすっぽりと入る。そういうスペースがあります。

それからですね。私、先般。参議院の選挙の折に、東京都八王子市の庁舎エントランスホールに設置しておった期日前投票所を見て来ました。これが写真です。こういう具合にしてエントランスホールに、こうあります。ここの所に階段もありますよね。で、なぜ他市町村ではこういう具合にしているのか。やはり、一にも二にも、こういう具合にして有権者の、投票所に来る方の便宜。一番に考えているのです。

選挙というのはやはり民主主義の基本でございます。非常に今、高齢者の方が増えてございます。二階まで杖を突いて、膝痛いのに階段を這うようにして来る方もいらっしゃると聞いております。場所をちょっと工夫して頂くとそれが可能であろう。プライバシー云々という話もありました。庁議室で行うのに、じゃあプライバシー云々と言ってそれが侵害されないのか。それは、非常に、甚だ早計な話ではないかという具合に思います。

こういう具合にして八王子市の場合は、もう、その近くで違う色んな申請書類も出しながら、そして自由に、こういう具合にして投票を行っているのです。で、ここに二階への階段もあるので上からも見られる。それは当然あると思います。しかし、それよりも有権者の、期日前投票に来る方の、そういう便宜を図っている。

で、これは出口の方です。こういう具合にして。上の方、全部ないですね。屋根作っていません。で、見ようと思えば誰でも見られる。そういう状況のなかで、東京都八王子市の所でやっている。

ですから、いかに有権者の、期日前投票所に来る方の利便性を図っていくか。これは選挙管理委員会として、非常に大事な仕事ではなかろうかと、この様に思います。今申し上げましたこの部分について、お答えを頂きたいと思います。

議長 暫時休憩いたします。午前10時25分。 休憩を解き、会議を再開いたします。午前10時26分

浪岡 寿 選挙管理委員会事務局長(答弁)

 今まで役場が新築されてから、この15年間、庁議室を使って来て、非常に住民の方には慣れ親しんできた場所かと私は思っております。また、最近田んぼアートが非常に、人の、お客様が多くて。見ていますと、正面玄関から今のエントランスホールを通るお客様が非常に多ございます。また、そこの休憩するために椅子、テーブル置いている訳ですけれども、そこで非常に皆さんが休んで歓談しているっていうか、話し合いして、非常にそういう場になっておりますので。今の所、そういう混雑を避けるためにも、今まで通りの庁議室を使っていきたいと考えております。

相馬 議員(再質問

 ああ言えばこう言う、こう言えばああ言うという感じでございまして。

議長  この件について質問回数の制限、なっていますので、質問の趣旨変えでください。

相馬 議員(発言)

 いずれにしても、検討をしてもらえれば有り難いと思います。

 

      
鈴木孝雄田舎館村長のTPP反対に関する見解
2010年12月16日 07:07

鈴木孝雄田舎館村長のTPP反対に関する見解

平成22年12月議会相馬繁の一般質問から(平成22年12月14日)

 

相馬 繁 議員(質問)

第3項目として、TPPに関する村の農業保護対策と経済活性の見通しについてお尋ね致します。広域の自由貿易協定である環太平洋戦略的経済連携協定、つまりトランス・パシフィック・パートナーシップの略称であるTPPについて、国は関係国と協議を開始する基本方針を決めました。

 このTPPに参加し、関税が撤廃された場合の農業への影響に懸念が広がっておりますが、農水省は仮に世界中の国が直ちに関税を撤廃し、安い輸入品と競合する国産品の多くが輸入品に置き換わるという前提に基づいた計算式で影響額を試算すると、国内の農業生産額が約4兆1千億円減少し、カロリーベースの食料自給率が、現在の40%から14%に低下すると公表しております。同様の計算式で青森県の場合は、年間農業生産額2千828億円の内、自民党県連政調会の試算では、7品目で約932億円が減少するとしております。

 一方、経済団体は日本経済の活性化のためには貿易を推進し、米国やアジア諸国との連携を深める必要があるとTPPの参加を主張しております。そこで、次の4点について村長並びに農業委員会にお尋ねを致します。

TPPの村の認識は

相馬 繁 議員(質問)

第1点として、TPPについて村はどのように認識しているか。

鈴木孝雄 村長(答弁)

農林水産省は、関税完全撤廃、例外品目なしのTPPに日本が参加すると、日本の食糧自給率が14%にまで下がると試算しております。このことについては、農業問題というよりも国民生活の根幹に関わる問題だと考えており、国民の命のエネルギー源の86%を海外に依存する、すなわち命に関わる食料を危険にさらすことは、あってはならないことだと考えております。

TPPに参加するということは、一部の輸出産業のために農業を崩壊させ、国民生活をも崩壊させるものだと認識しております。日本は、農業鎖国と言われているようですが、農産物の平均関税率は11.7%で農業鎖国どころか、世界で最も開かれた国で、世界一農産物の輸入国であると思っております。

しかし、例外として国土条件等により、外国と国内で特に価格差が大きい米、小麦乳製品等の一部の品目は高関税となっておりますが、主要国の農産物平均関税率は、アメリカの平均5.5%に次いで世界で二番目に低い関税率になっております。

2004年では、日本は世界最大の食料純輸入国であり、現時点で食糧自給率40%と主要先進国で最低水準となっております。このような状況のなかで、仮に例外なき関税を撤廃するTPPに参加した場合は、火を見るより明らかなように、日本の農業の崩壊です。

かつて100%近かった木材の自給率が貿易自由化で2割まで落ち込んで、国内の林業に致命的な打撃を与え、地球温暖化防止という森林の公益機能にも重大な支障をきたしております。

農業は食料の生産をすることだけでなく、特に水田の持つ役割は、環境保護、景観、防災など多面的な機能を持っています。国民の命のエネルギー源である食料は、国を挙げて確保しなければならないということはいうまでもありません。以上のことから、TPPへの参加は田舎館村としても断固として反対の立場をとりたいと思っております。

また、121日私も参加しました、全国941町村加盟の全国町村長大会は、全会一致でTPP加盟反対を決議しました。

村の農業保護対策

相馬 繁 議員(質問)

第2点として、TPPに関する村の農業保護対策をどのようにお考えか。

鈴木孝雄 村長(答弁)

仮定ではありますが、日本がTPPに参加をした場合は、米が一番打撃を受けると思っており、関税率200%を超える農産物で、本村で作付けされているものは、米より該当作物はありません。

本村は、米の単作地帯といってもよいくらい米農家がほとんどでありますので、対策を考えるとすれば、米をどのように取り扱うかだと思っております。しかし、保護対策はこれだという妙案は打ち出せないのが現状ですが、国、県、関係団体と協議しながら、早急に対応策を整えておくのが肝要であると考えております。

村の経済活性の見通し

相馬 繁 議員(質問)

3点として、TPPに関する村の誘致企業や進出企業を含めた商工業や消費等の経済活性の見通しをどの様にみているか。

鈴木孝雄 村長(答弁)

TPPに参加することで、自動車メーカー及び家電メーカーなどの輸出産業が利益を得るものといわれておりますが、本村で操業している企業等については、自動車関連及び家電関連の企業は少なく、TPP参加を表明したとしても村内企業等については、直接大きな影響はないものと考えております。

しかしながら、先程申し上げたように、農業経営にどのように影響がでてくるのかで、村の経済は大きく左右されるものと考えており、消費等の動向についても、仮に安い農産物が輸入されたとしても、現在の食の安全・安心が徹底された日本の農産物に勝るものはないとの、認識が強いため大きく変わることはないものと思っております。
農業委員会の対策

相馬 繁 議員(質問)

第4点として、TPPの対策を農業委員会はどのようにお考えか。ご答弁を賜りたいと思います。

福士 眞規 農業委員会 会長(答弁)

環太平洋戦略的経済連携協定は、関税の撤廃を前提とする包括的な協定であり、世界の主要農産物輸出国が交渉に参加することにより、世界全体に関税撤廃の門戸を開くことになるだろうと思っています。

このことは、日本がWTO農業交渉において提唱し続けてきた「日本提案」の基本姿勢を根底から覆すものであると思っています。TPPに参加した場合、関税撤廃により農業は壊滅的な打撃を受けることはもちろん、農業一農村の崩壊ばかりではなく、地域経済に計り知れない打撃を及ぼすことは必至であり、国民に命の糧である食料に不安を抱かせるのは容認できるものではありません。

去る、11月22日第54回青森県農業委員大会において「環太平洋連携協定交渉参加阻止に関する特別決議」が 特別提案され満場一致で採択され、また、12月2日全国農業委員会会長代表者集会において、「包括的経済連携等に関する要請決議」が満場一致で採択されました。我々農業者を代表する農業委員は、田舎館村農業委員会としてTPP参加へは断固反対するものであります。

      
2009年9月19日 13:05

あいさつ・コメント

(日々の雑感を織り交ぜながら・・)

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相馬繁 2010828() コメント

◆◆◆ 40. 議会の一般質問を考える ◆◆◆


 皆さまの真心のご支援のもとに、私が平成11年9月に初当選させて頂いてから、今回の平成22年9月議会で44回目の定例会となる。田舎館村議会の一般質問は、年4回の定例会ごとに各議員それぞれ制限時間1時間30分内で許されている。私は、このたびの9月議会定例会で連続44回目の一般質問を行う。初当選以来一度も欠かした事はない。
今回の質問を含め、通算質問項目は387項目713点を数え、質問時間は合計で約65時間30分となる。私は毎回ほぼ1時間30分の制限時間を使い切る。

 

      

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田舎館村 相馬繁

相馬繁2011基本政策

フォームの始ま

 

相馬繁2011基本政策 
2011716日策定
基本理念 
フォームの終わり融和協調発展を基調に8項目の基本政策を掲げ、地域の希望あふれる未来を創ることを目指し、人権福祉教育環境保護平和を根幹とする明るい人間主義で、住民と共に前進することを基本理念とする

活動方針 
一人ひとりを大切に、住民が悩み苦しんでいる課題に真正面から立ち向かいます。
住民の暮らしを守り、若者が希望をもてる、活気あふれる郷土を造ります。
女性の地位向上や働く女性への支援をすすめ、安全で安心な住みよい地域づくりに力を注ぎます。
金権腐敗を否定し明正選挙と清い政治を貫き、民意が反映する村政、住民の声が届く村議会をすすめます。

めざす基本政策 

一.雇用確保と産業対策をすすめます。
. 行政改革と議会改革をすすめます。
一.教育文化と少子対策をすすめます。
一.防災改革と安全対策をすすめます。
一.健康増進とがん対策をすすめます。
一.福祉介護と高齢対策をすすめます。
一.道路整備と環境対策をすすめます。
一.観光立村と交通対策をすすめます。

基本政策項目50細目の内容

, 雇用確保と産業対策をすすめます。 

①住民の雇用確保のため、第2工業団地をすすめます。

②村誘致企業の住民雇用率の向上をすすめます。

働く女性と若者の支援をすすめます。

地場産業の育成をすすめます。

⑤商業の振興と商工会活動の支援をすすめます。

⑥農業の振興に努め、おいしい米づくりをすすめます。

うるおいのある農業をめざし、農産物等の販路拡大をすすめます。

⑧農地・水・環境保全向上事業をすすめます。

その他。

, 行政改革と議会改革をすすめます。 

①定住自立圏構想とともに自治基本条例の制定をすすめます。

②開かれた議会をめざして議会基本条例の制定をすすめます。

地域の将来を展望した行政改革をすすめます。

④村財政の早期健全化をすすめます。

住民の要望に対応した住民サービスの向上をすすめます。

⑥村職員の資質向上をすすめます。

その他。

, 教育文化と少子対策をすすめます。 

①心ゆたかで思いやりの学校教育をすすめます。

②小中学校の学校給食をすすめます。

③朝の読書活動とパソコン教育の充実をすすめます。

④保護者の学校負担軽減をすすめます。

最高の教育環境は教師であり、人材の確保をすすめます。

⑥男女共同参画社会をすすめます。

社会教育活動の充実を図り、文化活動の活性をすすめます。

⑧子育て支援事業の拡充に努め、少子化対策をすすめます。

⑨出産時などの負担軽減をすすめます。

その他。

, 防災改革と安全対策をすすめます。  

①被災対策と防災計画の見直で防災改革をすすめます。

②消防の広域化の対応と消防団員の機能的な活動をすすめます。

③振込詐欺の防止対策と多重債務の相談対策をすすめます。

④防災システムの周知につとめ、住民の安心と安全をすすめます。

⑤救急医療体制の対策をすすめます。

AED(体外式除細動器)の設置をすすめます。

その他。

, 健康増進とがん対策をすすめます。 

スポーツの振興を図り、健康増進をすすめます。

②検診率の向上対策に努め、がん対策をすすめます。

③男性平均寿命ワーストと短命村の返上をすすめます。

④村温泉の有効活用で健康の維持をすすめます。

⑤その他。

, 福祉介護と高齢対策をすすめます。 

介護保険制度の充実をすすめます。

②認知症対策でグループホームの増設をすすめます。

③特別養護老人ホームの村内設置をすすめます。

地域密着型サービスに対応した高齢者福祉の向上をすすめます。 

低所得者福祉の充実と社会保障の充実に努めます。 

高齢者活動を支援し、生がいのある暮らしをすすめます。

⑦その他。

, 道路整備と環境対策をすすめます。 

①道路の整備と改修をすすめます。

幹線農道の整備をと改修をすすめます。

③水路流入、地下水と温泉を活用した融消雪溝の整備をすすめます。

④環境対策に力をそそぎ、安心な定住施策をすすめます。

資源ゴミの循環システムの確立をすすめます。

⑥分別ゴミ回収を機能的に拡充するようすすめます。

自然と調和のとれた、花と緑のあふれる環境づくりをすすめます。

その他。

, 観光立村と交通対策をすすめます。 

観光立村をめざし、グリーンツーリズムや農家民泊をすすめます。

弥生の里の観光資源を有効に活用するようすすめます。

田んぼアートと田園空間事業を基盤とした、村の活性化をすすめます。

幼児や高齢者の交通安全施策をすすめます。

⑤住民の交通利便性の拡充をすすめます。

その他。

2011716日策定

 

      

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基本政策の進展状況

 

相馬繁基本政策の進展状況

 

この4年間の相馬繁基本政策の進展状況について総括しました。

フォームの終わりフォームの始まりフォームの終わり

. 村の将来を展望し、住民と共に考え、住民と共に歩みます。

2.心ゆたかで思いやりの教育をすすめ、明るい未来づくりに努めます。

3.健康増進と体力向上に努め、がん対策と温泉活用をすすめます。

4.福祉の充実をすすめ、豊かな暮らしと生きがいのある村づくりに努めます。

5.生活環境の整備をすすめ、住みよい活力あふれる郷土づくりに努めます。

6.豊かな農業の振興をすすめ、農業基盤を確立します。

7.自然と調和のとれた観光立村をすすめ、地場産業の育成と商業の活性化を促します。

8.安心と安全の村づくりに努め、環境保全と防災をすすめます。フォームの始まり

 

8項目40細目の基本政策フォームの終わりについて

フォームの始まりフォームの終わり

 , 村の将来を展望し、住民と共に考え、住民と共に歩みます。 

市町村合併は住民と共に考え共に歩みます。 

市町村合併は国の方針が転換し、合併は当面ないものと考えています。

・周辺8市町村の定住自立圏構想の連携事業で対応できるものと考えています。

地域の将来を展望し、職員の資質向上に努め、行財政改革を更にすすめます。 

指定管理施設の対策を提案しています。

村の機構改革と職員の適正定数を提案しています。

一部職員の接客態度と職員の資質向上策をすすめてい

・総合評価入札方式の導入を提案しています。

・地域主権改革と自治基本条例制定を提案しています。

・財政早期健全化団体回避に向けて、行財政改革の推進などを議論しています。

・臨時職員人用希望者の登録制の導入を提案しています。

・各種委員の一部公募を提案しています。

住民の要望に対応した住民サービスの向上をすすめます。 

村機関の個人情報の管理状況議論しています。

村の都市計画プランの策定議論しています。

期日前投票所が、2階から1階(役場正面玄関付近)への移動が実現しました。

男女共同参画社会をすすめ、働く女性と若者の支援に努めます。

村民の雇用状況と村内誘致企業への村民雇用率の増加対策を議論しています。 

その他。

ふるさと納税制度をすすめています。

村有施設の自販機設置の公募制を提案しています。

村の花鳥木の制定を実現しました。

 

 , 心ゆたかで思いやりの教育をすすめ、明るい未来づくりに努めます。

新統合小学校と中学校の充実をすすめ、安心な学校をめざします。 

・小中学校の教育用コンピュータの整備を実現しました。

・小中連携の教育活動を支援しています。

いじめ根絶に努め、明るい学校教育をすすめます。 

③小中学校の学校給食を促します。 

小中学校の学校給食推進を議論しています。

最高の教育環境は教師であるとの観点から、人材の確保をすすめます。 

子どもたちの朝の読書活動をすすめます。 

学校図書充実蔵書基準到達を議論しています。

その他。

・保護者学校負担費軽減策を議論しています。

・小中学校のキャリア教育の推進を支援しています。

 

 , 健康増進と体力向上をすすめ、がん対策と温泉活用に努めます。 

がん対策をすすめ健康増進に努めます。 

がん発病若年化と検診年齢要件を議論しています。

各がん検診の受診率向上目標を定めて推進することを提案しています。

胃がん対策にピロリ菌の除菌治療を提案しています。

温泉を活用した健康療法の啓発をすすめます。 

各種スポーツ大会を奨励し、支援するよう努めます。 

光田寺小学校廃校利用をすすめ、一部を村民体育館として活用することが実現しました。

AED(体外式除細動器)の更なる設置をすすめます。 

・村有施設にAED設置がすすみました。

その他。

救急医療体制と対策議論しています。

ワースト男性平均寿命と短命村返上対策を議論しています。

・ドクターヘリの村内着地点をすすめました。

基本健診から後退した特定健診を議論し、是正しました。

薬物乱用撲滅対策をすすめています。

・検診の年間予定を早く提示するようすすめました。

 

 , 福祉の充実をすすめ、豊かな暮らしと生きがいのある村づくりに努めます。  

介護保険制度の充実と地域密着型サービスに対応した高齢者福祉の向上をすすめます。 

認知症高齢者の対策として、グループホームの増設が実現しました。

要介護認定の新基準を議論しています。

・救急医療情報キットの配付を実現しました。

高齢者肺炎球菌ワクチンの助成を提案しています。

少子化対策に全力で取り組み、育児費の負担軽減などを継続するよう努めます。

子育て支援事業の充実に努めると共に、ひとり親家庭などの子育てを応援します。

・ヒブと小児用肺炎球菌の髄膜炎予防ワクチンの無料化を実現しました。

児童館と児童クラブの施設機能の拡充をすすめます。

・西児童クラブの新築と児童館の開館時間と閉館時間の拡大で利便性の向上が実現しました。

出産時の経済的負担軽減を更にすすめます。 

出産育児一時金の拡大受領委任払いの推進をすすめました。

妊婦検診無料化と子宮頸がん予防ワクチンの無料接種が実現しました。

シルバー人材活用事業や老人クラブなど高齢者活動を支援し生がいのある暮らしをすすめます。

・ゲートボール場でもある克雪トレイニングセンター前の整備を提案しています。

低所得者福祉の充実と社会保障の充実に努めます。

低所得家庭の把握と生保適正認定策をすすめました。

新型インフルエンザの対策をすすめました。

その他。

成年後見制度の条例を議論しています。

地デジ対応計画の策定をすすめました。

・障害年金制度の周知対策をすすめました。

・バリアフリー基本構想の策定を提案しています。

・保育料口座引落を実現しました。

 

 , 生活環境の整備をすすめ、住みよい活力あふれる郷土づくりに努めます。  

地下水と温泉などを活用した融消雪溝の整備をすすめ、雪の少ない冬道をめざします。 

・冬季間の水路流水の可能性などを議論しています。

雪国克雪条例の制定や除排雪規則の一元化などの提案をしています。

循環型バス導入など、住民の交通利便の拡充対策をすすめ、住みよい郷土づくりに努めます。 

その他。

・諏訪堂1号線の側溝蓋架け整備を実現しました。

・県道畑中竹鼻線の整備をすすめています。(東光寺内・八反田内)

・村道の舗装破損の把握と原因、改善をすすめています。

垂柳高畑の道路整備議論しています。

 

 ,豊かな農業の振興をすすめ、農業基盤を確立します。

農地・水・環境保全向上対策事業をすすめます。 

・村内8団体が推進し、大きな成果をあげています。

幹線農道の舗装をすすめ、機械化の推進に対応できるよう努めます。

・農道のきめ細やかな砂利補充をすすめました。

おいしい米づくりの支援と稲作を守り、うるおいのある農業をめざします。 

・米食味日本一プロジェクトをすすめ、大きな成果をあげています。

村産直センターなどを活用した農産物等の販路拡大をすすめ、豊かな農業の振興に努めます。 

・農産物等販売友の会の事務局を引受け、農産物等の販路拡大に努めています。

りんご特産地の誇りを持ち、園地更新に力をそそぎ、減農薬栽培を支援します。 

パイプハウスの半額補助の継続をすすめ、ハウス園芸の指導者不足の解消に努めます。 

その他。

耕作放棄地の解消を議論しています。

・TPPに関する農業保護対策を議論しています。

改正農地法と農業委員会の活動について議論しています。

 

 , 自然と調和のとれた観光立村をすすめ、地場産業の育成と商業の活性化に努めます。

田んぼアートと田園空間事業を基盤とした、村の活性化をすすめます。 

・第2田んぼアートと展望台が弥生の里に実現することなりました。

地場産業の育成と商工会活動の支援や、新たな商業の振興に努めます。 

共通商品券とプレミアム商品券の発行で商業活性化をすめています。

国道102沿線工業団地の実現を支援し、村の工業対策を議論しています。

グリーンツーリズムや農家民泊をすすめ、観光立村をめざします。 

・村内のグリーンツーリズム推進を議論しています。

・観光案内板の新設など観光立村をすすめています。

弥生の里に温泉施設を増設し、観光資源を有効に活用するようすすめます。 

すべての地区(地域)に公園の設置をすすめ、公平に住民交流の場を拡充するよう努めます。 

・住民交流の場を拡充するようコミュニティー事業が実現しました。

花と緑のあふれた環境づくりを支援し、自然と調和のとれた村づくりに努めます。 

・環境づくりの一端として、コスモスの花ロードが実現しました。

その他。

田舎館音頭の普及を支援ています。

 

 , 安心と安全の村づくりに努め、環境保全と防災をすすめます。 

環境保全対策に更に力をそそぎ、安心な居住空間を保つ定住施策を促進します。 

古い村営住宅の現状と定住対策をすすめています。

・悪臭公害問題とごみの流入問題に取組んでいます。

資源ゴミの循環型システムの確立を推進し、分別ゴミ回収を機能的に拡充するようすすめます。 

・村内3ヶ所に資源回収常設場が実現しました。更に増設を提案しています。

防災システムの整備等や周知につとめ、安全な郷土をめざします。 

火災警報器設置の推進をすすめています。

浅瀬石川雑木対策をすすめています。

防災時住民把握をすすています。

災害時要援護者の任意登録をすすめています。

水害避難勧告の策定を提案しています。

被災対策と防災計画の見直しを提案しています。

防災無線システムが更新され、防災放送が聴き取りやすくなりました。

ヤミ金融の被害対策や多重債務の相談対策に力をそそぎ、住民の安心と安全に努めます。 

・多重債務の相談対策を拡充し、消費者信用生活協同組合連携策をすすめました。

消防団員の待遇改善に努め、近代的で機能的な運営をするようすすめます。 

・ポンプ積載車の更新を推進し、団員の待遇改善は5%回復しました。

常備消防広域化の対応や、田舎館消防署と村消防団などを議論しています。

消防団協力事業所認定制度の導入を提案しています。

・二津屋の要望で消防屯所修繕を村半額助成が実現しました。(今後は全村が対象)

幼児や高齢者の交通安全施策に力をそそぎ、交通事故のない明るい村づくりに努めます。 

・交差点の街頭監視など交通安全活動を支援しています。

交通災害共済の加入率増加を議論しています。

その他。

発光ダイオード(LED)街路灯の提案をしています。

 

 2007613日策定

      

田舎館村議会一般質問の現状

あいさつ・コメント

(日々の雑感を織り交ぜながら・・)

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相馬繁 2011719() コメント

◆◆ 46.田舎館村議会一般質問の現状◆◆

 

田舎館村議会一般質問の現状 

 皆さまの真心のご支援のもとに、相馬繁が平成11年9月に初当選させて頂いてから平成23年6月議会で47回目の定例会となりました。田舎館村議会の一般質問は、年4回の定例会ごとに各議員それぞれ制限時間1時間30分内で許されています。相馬繁は6月定例会で連続47回目の一般質問を行ないました。今回の質問を含め、通算質問項目は411項目754細目を数え、1時間30分の質問制限時間を相馬繁は、ほぼ毎回使い切る。質問時間は合計で約70時間となった。

 

 いなかだて広報を資料に統計をを作ってみたので、田舎館村議会一般質問の現状を見てみたいと思います。定数10人に改正された平成19年12月議会から今回の平成23年6月議会までの今任期の約4年間で、一般質問の現状は下記の一覧表のとおりである。質問細目については、質問項目の中で細部にわたって質問した場合で、いなかだて広報では()()()などと表記している所である。この4年間の相馬繁の一般質問は、連続15回、116項目238細目を数えております。

 

田舎館村議会一般質問(対象:平成1912月定例会~236月定例会の15)

議員

一般質問回数

質問項目

質問細目

摘要

相馬繁

  15回

116

238

相馬繁HPに公開

阿保淳之進

  13回

33

  

 

鈴木和久

  12回

54

105

質問機会14回(a

福地誠

9回

28

25

質問機会11回(b

福士誠

1回

  2

  

監査委員

斉藤繁

1回

  2

  

野党系

小野春吉

1回

  4

  

野党系

山本久蔵

0回

  0

   

野党系

阿部潤司

0回

  0

  0

野党系

工藤榮治

0回

  0

  

議長

(a)=任期途中で県議選立候補のため議員辞職。(b)=村議補選で当選。

 

次に、一般質問で最多の5人が登壇した定例会は平成20年12月議会と22年12月議会の2回。最少の2人が登壇した定例会は平成21年6月議会と22年9月議会の2回である。質問はほとんど同じ顔ぶれで、相馬繁を含めて4人である。あと、1回~0回が6人(監査委員と議長含む)である。

 

 現状の議会構成は、村長を支援する与党・有志議員は相馬繁を含めて5人であり、云わば野党議員が5人である。つまり、村長とは少なからず意見が異なる議員であり、議場では一般質問をとおして、村長に対し問い質すなど発言すべき立場である。野党議員でありながら、一般質問が少ない事は「議員として議会活動を放棄している」と住民の皆様から非難の声が上がっても反論できないのではないかと思います。

 

 そもそも議員が議会で一般質問する要点は、1つには、議員が住民の声を議会に反映させる。2つには、議員が行政当局に対し、住民への説明責任を果たさせる。3つには、議員が行政当局の問題点や不正を糾す。以上3点が、行政へのチェック機能を果たすことにつながり、議員が議場で一般質問する意義である。議員の質問や発言は、議会会議録に公式に記録されており、行政文書開示請求を村に提出すると、議会会議録はいつでも入手可能であり、住民が議会チェック出来るようになっている。

 

 相馬繁は、議場での議会活動は当然の事として、更には、住民からのご要望や、貴重なご意見、行政への苦情などに対して、その都度、真正面から向き合い対応させて頂いている。今後ともいつでも気軽に、相馬繁に声を掛けていただきたいと願っています。

 

 議場で一般質問が少ない議員の一般的な弁解として、「われわれは、議場では質問しないが、いろいろと地元の皆のために頑張っているし、要望があれば役場にも伝えている。議員の仕事は何も議場だけでない。」と云う議員もいるが、議場で質問が少ない議員が、住民の目が届かない、住民のチェックも不可能な所で働く道理がない。議員は神聖な議場で議論することが自らの使命であり、また議員の第一義であると申し上げたい。

 

 今年は4年に1回の議員改選時である。今回も定数10人であるが、今一度、議場で一般質問ができる人かどうか、住民は吟味する必要があると思う。よく吟味した上で、候補者を選ぶようにしていただきたいと思います。また、立候補する人は、当選後一般質問をすることは自らに課せられた使命と責務であることを認識し、一般質問する事を住民に約束して欲しいと願っています。

 

      

平成23年度予算審議

平成23年度予算審議・質疑と答弁の要旨

 [平成233月議会第1回定例会・予算特別委員会] 1.所得税減額 2.固定資産税状況3.地方揮発油譲与税4.地方交付税5.地域生活支援事業利用料6.小学校修了前特例給付負担金等の削除7.地域生活支援事業補助金の減額8.インフルエンザの新臨時接種助成事業9.農業委員会の負担金減額10.地域組織活動育成事業費補助金の削減11.一般管理費12.期日前投票場の備品13.福祉バスの地デジチューナ14.消防団のホース15.国保会計

平成23年度 田舎館村予算特別委員会の相馬繁の質疑 (平成2337日~10日)

(田舎館村議会事務局が作成した会議録に基づいて、要旨を掲載していますのでご了承ください。相馬繁は住民の目線で議論しています。予算特別委員会の質疑は、71.4%が相馬繁の質疑でした。)

1.所得税の減額について

相馬 繁 委員(質疑)

村税の村民税について個人、法人という事であるが、個人の方は2075万円減額と、前年に比べて法人の方は41万増えている訳です。法人は若干増えたけれども、個人の方が約1割程度減ったという様な見込みを立てている訳でありますが、その状況についてご説明を賜りたいと思います。

阿保 義光 税務課長(答弁)

 お答えいたします。まず、個人村民税についてでございますけども、昨年、一昨年から続いている景気が非常に悪いという状況がある訳でございますけども、まだまだその景気の状況が良くなったという実感がない訳でございますけども、22年中の給与の所得、或いは農業の収入等、依然厳しい状況が続いているというふうに認識しておりまして、納税義務者が3600名から7%減、250名程度減と見込んでいまして、3350程度と。それから均等割について、前年に比べて7%、75万程減という事で1005万円。それから、所得割についてでございますけども、前年に比べて10.52%、約2千万程度の減という事で、17千万の見込み。均等割、所得割合計で2075万円の減と見込んでございます。

続いて法人村民税でございますけども、前年に比べて41万円の減という事でございますけども、均等割については、法人について移転、或いは廃止、解散等の法人が5つございました。新規法人となったものが2という事で、均等割について、法人が3社減、39万円の減で、1226万円となる見込みでございます。法人税割について、これは課税標準となる法人税額、これの確定状況から80万円増の1080万円という事で、合わせまして41万円増の2306万円というふうに見込んでございます。

2.固定資産税の状況について

相馬 繁 委員(質疑)

1款村税第2項固定資産税は、830万減という事になっている訳でありますが、近年は家屋とか色々と建て替え等もあって、増えているように見る訳でありますけれども、その辺の下落がしてこうなったのか。その辺の所、少しご説明を頂きたいと思います。

阿保 義光 税務課長(答弁)

固定資産税については、土地、家屋、償却資産、この3つございますけども。土地について、これは22年に不動産鑑定士に価格の調査を依頼しまして、その結果宅地の価格について下落があったという事で、宅地、雑種地、市街化の農地の評価に影響が及びます。それで試算した結果、下落率として0.934%という事で下落修正するという予定でございます。

それで、前年に比べまして5.43%、470万円の減で8180万円の見込みでございます。それから、家屋についてでございますけども、22年中に建てられた新築の住宅、或いは増改築、合わせまして31件ございます。それらの価格について、価格の合計が22年中に取り壊しがあった家屋、いわゆる減少する家屋より若干上回りまして、前年に比べて1.9%、280万円の増の15040万円というふうに見込みました。それから償却資産についてですけども、景気の回復が徐々にはあるという事で報道等もありますけども、急激に上回る状況にはないというふうに認識しておりまして、各企業とも新たな設備投資を控えめにしていくのではないかというふうに考えております。それで、前年に比べて12.45%、640万円の減、4500万円の見込みを立てております。以上でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 固定、或いはまた所得についてなんですが、やはり年々減少傾向にあると思う。前年度もまた、この程度下がって来たと、こういうような状況で、年々減って行くような傾向になるが、歯止めと言いましょうか、そういう、まだまだ下がるような感じを持っているのか。村としては、どういうような傾向を考えていますか。

阿保 義光 税務課長(答弁)

 お答えいたします。歯止めと言うのは非常に難しい訳でございますけども、制度上、固定資産税においては宅地の価格が下落した場合は修正しても良いですよと、評価替え以外の年であっても価格を修正する、そういうふうな税法上になっておりますので。その辺で土地については減少、宅地が下がるとそのまま続くものと思っていますし、家屋については新たな家屋がいっぱい建たないと、なかなかその辺の所では上昇見込めないものというふうに考えております。そういうふうな認識でございますので、ご理解頂ければと思います。

委員長  暫時休憩します。午前916  休憩を取り消し、会議を再開いたします。午前917

3.地方揮発油譲与税について

相馬 繁 委員(質疑)

 この地方揮発油譲与税の事でありますけれども、ご覧のように前年の分に比べると460万という事で、非常に大きな増額になっている訳であります。前年度お伺いした場合においては、道路の延長とか、そういうような事で全国的なそういう配分であると、こういうような事であったが、決算額上相当見込みが違ったので今回1400万という形になったものかどうか。質問させて頂きます。

平川 博士 総務課長(答弁)

 お答えします。地方譲与税の地方揮発油譲与税ですか、これだいぶ多くなってございますが、下の方に地方譲与税というのがございます。平成21年度に地方譲与税が地方揮発油譲与税に名称を変更してございます。これは、課税対象は同じものですが、これが21年度に名称変更してございますので、昨年度、我々としては地方譲与税ですか、これが幾分残るものと試算して、当初550万という事で見込んでございましたが、法律の明文を見ましたら、全部地方揮発油譲与税に繰り入れて交付するという事になってございますので。双方合わせて勘案しますと、前年度と同程度という事で見込んでございます。以上でございます。

4.地方交付税について

相馬 繁 委員(質疑)

 地方交付税について少しお伺いしたいと思います。ご承知のように我が村の依存財源の柱となる所でございますのでお伺いをさせて頂きたいと思います。これについても、全体的には普通交付税が700万増えて、特別交付税が1130万切ったと。トータルとして430万減という事で計上されております。

非常に、今回の政府の案としては、出口としては少し増えるのではないかと、こういうような事を報道された経緯もありますが、今回は前年に比べて若干減少計上されたというような事で、村としての行政的な判断だと思うが、その辺の所を、ご説明を賜ればと思います。

平川 博士 総務課長(答弁)

 お答えします。ひとつずつ、普通交付税・特別交付税、1項目ずつについてお話したいと思います。普通交付税については、本村、ご覧のとおり来年度学校数が2校減ります。学級数もだいぶ数が減りますんで、それらを見込みまして、前年度より減らして試算してございます。特別交付税の方ですが、国の方針として、今、交付税の全体枠の中で6%が特別交付税という事で国の方で予算計上しておるのですが、これを段階的に4%まで下げるというような事でございます。これから2ヶ年程で下げるというような話をしておりますので、この分を差し引いて見込んで、ご覧の様な数字を計上してございます。

相馬 繁 委員(質疑)

少し突っ込んだ話になる訳でありますけれども、普通交付税は前年対で若干増やした訳でしょ、700万。今お伺いしたら、減らしたと、なんか言いませんでした。

平川 博士 総務課長(答弁)

 全体的には、ご覧のように増えておるのですが、これは去年の見込みの額が決算で相当数増えているという事も勘案しまして、増やしてございます。ただ、特別交付税については、先程言ったように段階的に減らすという事でパーセント、相当下げてございますので、ご承知頂きたいと、斯様に思います。

5.地域生活支援事業利用料について

相馬 繁 委員(質疑)

 第11款第2項負担金の所でお伺いしたいと思います。ここでは、民生費負担金で1節の所に社会福祉費負担金という事で千円を計上している訳でありますけれども、この項目を見ますと地域生活支援事業利用料となっている訳であります。今まで、国の方から、或いはまた県の方から入っておったのを、新年度かちは利用料を取るという事なのかというような思いで、見る訳でありますけれども。取るとすれば、どういう計画でこれを作っているのか。今の所千円の計上でありますが、その見通しなどご説明頂きたいと思います。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 この地域生活支援事業の利用料千円ですが、地域生活支援事業と申しますのは、日中一時とか移動支援、コミュニケーションそれから日常生活給付事業とか、色々ある訳ですが、その内利用者によっては個人負担が生じる場合がございます。それでもって、当初に予算を計上しておかないと、後でそういう人が出た場合、入れる項目がございませんので、あらかじめ千円を見込んでおります。

相馬 繁 委員(質疑)

ほとんどの方は掛からないと理解してよろしいか。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 はい。そうです。今年度においても1名だけございます。ですので、来年度もまた、所得の状況によってまた変わりますので、出てきた場合困りますので予め予算的には千円をみるというような事でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 一人程度が今見込まれるという事ですが、そうすると利用料というのは、一体いくら位なものですか。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 現在のは、ちょっと今資料がございませんのであれなんですが、ただ、来年になれば本人の毎月のですね利用量が違えば、個々の利用料も違ってきますので、それは一概には言えないので、取りあえずは予算計上が出来るような、予算の項目を設けておけば、そこに歳入として入れる事が出来ますのでそういうような措置を取ったという事でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

後ろの款項目の方にも出て来る訳でありますけれども。国の方の負担金と言いましょうか、補助金も相当減らしている訳ですね。県の支出金の方でも減らしている訳です。この項目については。従って、減らされて入ってくるので、利用料として一般の方から取るのかという認識を持つんですが、それは違うんですね。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 あくまでも、所得の状況によって個人負担が生ずる場合がございますので、予算的には千円を見ておいた方が、後でそういう方が生じた場合には歳入として入れる事が出来るという事で千円を見たという事でございます。

6.小学校修了前特例給付負担金等の削除について

相馬 繁 委員(質疑)

 第13款国庫支出金で、前年度まであったものがなくなっている訳です。第3節児童福祉費負担金の所で、前年だと小学校修了前特例給付負担金等という事で、被用者或いはまた非被用者特例給付負担金という形で出てあった訳でありますが、全額見えない訳であります。その状況について説明を頂きたいと思います。

委員長  暫時休憩します。午前928  休憩を取り消し、会議を再開いたします。午前929

浪岡 寿 住民課長(答弁)

お答えいたします。ここにつきましては、児童手当に代わって子ども手当に切り替えてございますので、計上してございません。以上です。

相馬 繁 委員(質疑)

子ども手当で今までの分の、例えば去年小学校修了前被用者として132万とか、或いはまた非被用者用としての負担金が246千円とか言うのは、子ども手当を支給したから制度上これからはいらないと、こういう具合に理解して良いのですか。

浪岡 寿 住民課長(答弁)

 その通りでございます。昨年までは児童手当法が活きておりましたので、歳入についても児童手当分がございましたが、23年度につきましては子ども手当のみになりますので、子ども手当の補助金だけという事になります。

7.地域生活支援事業補助金の減額について

相馬 繁 委員(質疑)

13款国庫支出金第2項国庫補助金の所の社会福祉、そこの所に地域生活支援事業補助金という事が出て来ております。前年度に比べると642千円、これが減額になっている訳であります。実際上、これだけ減らされて来たという大きな要因と。これだけ減らされて来て、この事業が今まで通りやっていけるのかどうか、そこの所をお伺いしたいと思います。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 この地域生活支援事業等補助金ですが、この内訳的には日中一時支援事業分、これは事業費べ-スで72万円、それから移動支援分588千円、コミュニケーション支援事業分157千円、日常生活用具給付費事業分250万円、それから自動車改造助成事業10万円、更生訓練等給付費が112千円、事業所ベースで4117千円です。これの中で一番利用者が減っているのが、日常生活用具給付、これが250万円から140万円に利用が減るものとしておりまして、利用実績を勘案して、このように前年度は273万円の予算、国庫が2分の1でございますので、今年度はそれに対して利用実績がだいぶ減ると踏まえて2088千円に計上したという事でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 そうすると今後ですね、利用者が増えたという時には復活してくるという事で理解して宜しいか。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

 利用実績が増えて参りますれば、歳出の方で補正をいたします。それに伴って国庫の方も増えるという事になります。

8.インフルエンザの新臨時接種助成事業について

相馬 繁 委員(質疑)

1項県負担金の所でインフルエンザの件が出て来ております。888千円という事ですが。全体的にこのインフルエンザの新臨時接種助成事業と、新しく臨時だという事ですが、これは継続ではなく新年度、単年度で終わりだというそういう認識ですか。

工藤 繁 厚生課長(答弁)

臨時的というふうな名称にしておりますが、昨年度もありますし、また来年度も一応こういうものが予想されると踏まえて計上したものでございます。

9.農業委員会の負担金減額について

相馬 繁 委員(質疑)

農業委員会の負担金が16万円減らされている訳です。非常に農業委員会の活動というのは多岐にわたり、相当数過酷なそういう事業内容に、去年あたりからなっているはずです。それが逆に、こういう形として減らされてくるというのは、何か要因があったのか。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

昨年から農業委員自身が全部その耕作放棄地だとか全筆調査しろと、こういう事で昨年は若干高くなってございました。22年度は、4日で全部回るという事で計画立てて実施した訳ですけども、結果として4日もいらないと、2日もあれば十分調査出来るという事で、4日分が2日分で調査するという事で、それが少なくなっているという事でございます。以上です。

相馬 繁 委員(質疑)

 今ですね、農業の問題、それから耕作放棄地あたりは非常に増えている訳です。それ、4日掛けたのを2日で良いのですか。

福士 勝彰 産業課長(答弁)

 4日が2日で良いのかと。委員の方々とずっと協議しながら、結果としては2日あれば十分調査出来るという事でございます。以上です。

10.地域組織活動育成事業費補助金の削減について

相馬 繁 委員(質疑)

放課後児童健全育成事業費補助金という事で3986千円が計上されているが、若干増えました。その変わり、前年度あった一時預かり事業費補助金、地域組織活動育成事業費補助金が全額見えてない。この状況についてご説明を頂きたいと思います。

浪岡 寿 住民課長(答弁)

放課後健全育成事業の分の増えた分でございますが、これにつきましては、県による基準額の区分の1クラブ年間平均児童数の36人から70人までの区分が細分類化され、光田寺及び西児童クラブの2児童クラブ共に基準額が増額となったため、補助金が増額となったものでございます。

相馬 繁 委員(質疑)

今までの一時預かりとか地域組織というのは、この中に入ってしまったという事ですか。

浪岡 寿 住民課長(答弁)

 申し訳ありませんでした。一時預かり事業につきましては、国の補助制度の改正により一時預かり事業費補助金が、県補助金から国庫補助金の次世代育成支援対策交付金に改正されたものです。事業内容は今までと同じで、補助金についても2ヶ所分の45万円を次世代育成支援対策交付金の方へ移行になったという事でございます。

次に、地域組織活動育成事業については、母親クラブの活動に対しての補助金ですが、この度各学区の母親クラブ3団体から、近年地域やPTA等の活動と重複するようになり、また少子化による会員数の減少などで活動の維持が困難になったため役員会で解散する事となった旨報告があったものです。再三、母親クラブの継続をお願いしてきましたが、今年度をもって解散するという事でした。今後は統合後の田舎館小学校のPTA等で母親としての親睦や交流を図って頂きたいと思っております。

11.一般管理費について

相馬 繁 委員(質疑)

1目一般管理費の所であります。3つお伺いします。まず、11の需用費の所で食糧費が倍増して393千円、ご説明頂きたいと思います。2つ目、防災無線ネットワーク市町村負担金、これ新規に負担になる訳ですね。272千円が計上しています。これ説明してください。最後、部落集会施設の改修事業補助金という事で849千円が計上されております。どこの集落の何を改修するのか。以上3つ。

委員長  暫時休憩します。午前1005  休憩を取り消し、会議を再開いたします。午前1006

平川 博士 総務課長(答弁)

 食糧費が大幅に増加したという事で、なぜなのかという事のお話でございましたが、23年度は村議会の改選期でございます。それに伴いまして、組織会が当然行われると思いますが、この分の費用として15万見込んでございます。それと、うちの方の村長が一部事務組合の議会後の懇親会、これ今ポケットマネーで参加しておる訳ですが、この分を今公費でみたという事で、これが58千円でございます。従前からの予算と合わせて393千円に増額したという事でございます。

 それからもう一つ、集会施設の改修費でございますが、これは枝川部落より今年度改修したいという事で予算要求の時点で来ていましたので、この分を計上してございます。もう1点だけ、私ちょっと聞き洩らしたんですが、県防災システムでしたか。

相馬 繁 委員(発言)

 防災情報ネットワークの市町村の負担金。

平川 博士 総務課長(発言)

 ちょっとお待ちください。

委員長  暫時休憩します。午前1008  休憩を取り消し、会議を再開いたします。午前1009

平川 博士 総務課長(答弁)

 大変申し訳ございませんでした。青森県防災情報ネットワークですね、これが、保守料が193871円、それから通信回線使用料が77248円という事で、これが県の方へ支払う金額となってございます。これは県の方から示された金額でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

 そうすると毎年この金額が、県の方に負担という事になるのか。

平川 博士 総務課長(答弁)

 はい。そうでございます。額そのものはまだ毎年向こうから示されてくるもので、うちの方がどうのこうのという事ではないので、県全体で考えて割り振りしてよこすという事でご理解頂きたいと、このように思います。以上でございます。

12.期日前投票場の備品について

相馬 繁 委員(質疑)

 県会議員の選挙の事について聞きたいと思います。今回、パーテーションスタンドとか多目的パネルという事で664千円計上しているが、確か1階の期日前投票の事に関する事なのかと思うので聞くのですが、確か今ある展示場のパネルを使ってというような、そういうような考え方で認識してあったのですが、今回新たにこれ買う事にしたんですか。

浪岡 寿 住民課長(答弁)

 お答えいたします。当初エントランスホールで行う時に色々調べ、計画した訳でございますが、その時には今まで色んな、例えばライオンズクラブの方とかあるものを使って色々展示しておりますので、それも借りたいと。その他に、他のイベントでもそのパネル使っておりますので、期日前投票の時に足りなくなる可能性もわかりましたので、今回県の方から来るお金でございますので、これを利用してパネルを少し用意した方が良いんではないかという話になりました。

その他、パーテーショシスタンド案内板、これについては来る方のエリア分けのためにポールを立てて、線を引いてはっきりエリアを分けたい。それから、平日ばかりでなく、役場休みの時も期日前投票やる訳ですので、入って来た方が庁舎の中へ自由に出入り出来ればまずいので、そういう事でエントランスホールの区域を決めると言いますか、そういうものも必要になりますので今回ここに計上いたしました。以上です。

相馬 繁 委員(質疑)

文化会館にある展示パネルは使わないで、全くこれでやるということですか。

浪岡 寿 住民課長(答弁)

 用意する訳ですので、もしこれで間にあうんであればこれでやりますし、足りなくなればお借りすることもあると考えております。

相馬 繁 委員(質疑)

 スペースは決まっている訳ですね。

浪岡 寿 住民課長(答弁)

 まだ、やってみてないので、未知数の部分もありますので、ご理解をお願いします。

13.福祉バスの地デジチューナーについて

相馬 繁 委員(質疑)

 社会福祉費の福祉バスの所ですが、これは地デジチューナーの12万円ですが、これは福祉バスに設置しているあのテレビを、チューナーで対応するということですか。これ、地デジと取り換えるという考え方と、金額的な部分。どう試算したのか。

平川 博士 総務課長(答弁)

地デジ対応のチューナーで対応するという事で、今考えてございました。この12万円いくらでしたか、確か計上しておるの、この中にはDVDプレーヤーも入ってございますので、最近ビデオというのはなくなりましてDVDになっているそうで、前の車はビデオ専用の機械しかついてないという事で、これも一緒に購入して変えたいと、斯様に考えていました。

14.消防団のホースについて

相馬 繁 委員(質疑)

9款備品購入の消防団のホースの件でありますが、去年確かですね、17本買って、そして新しく車入った所はもう付いていたので、19消防部に新しいホースいった訳でしょ。今回これまた2本分ですね。その考え方、ちょっと。

平川 博士 総務課長(答弁)

2本分を予定しておるのは諏訪堂とそれから八反田、これ購入してから2年ですか、もう経過してございますので、1本ずつ補充してやるという事で考えていました。以上でございます。

相馬 繁 委員(質疑)

今後の考え方として、何年かに1本ずつというような、そういう考え方で計画的なものですか。

平川 博士 総務課長(答弁)

今までは、その都度消防部の方から要求があれば変えてあったが、従前からあるやつ使っている所もございます。それで、現場へ持って行くと穴のあいている所もありますので、これらが目立たないように使って頂いているのですが、なかなか演習とかよく出る際に水漏れているのがたくさんございますので、昨年度は1本ずつ、前の年に買った消防部以外は1本ずつ与えたのですが、今回2本という事で、その所から消防の会議の席上、要求がなかったので計上はしてございません。

ただ、先程議員がおっしゃるように計画的なものはないのかという事の話でございますが、今の所そういうようなホースの購入計画、そういうものは作成してございません。その都度で今までは考えておったのですが、これからはそういう事も踏まえて、計画的なものを作っていかなきゃならないと、斯様にも考えてございます。

 (第2日目)

15.国保会計について

相馬 繁 委員(質疑)

平成23年度国保税会計でありますが、全般的に2.7%の増となっている訳であります。中身を少し見ますと、給付金が若干伸びていると、こういうような状況であります。年々伸びるというのは、やはり、そんだけ病気にかかると、いう事になろうかと思います。治療よりも予防という事が非常に大きく叫ばれております。平成23年度においての予防の重点的な政策を絡めて、どういうような方針で、そしてまた医療の給付率の伸びを抑えて行く、そういうような政策をどのようにお考えなのか、お伺いしておきます。

委員長  暫時休憩します。午前905  休憩を取り消し、会議を再開いたします。午前906

工藤 繁 厚生課長(答弁)

23年度の医療費積算にあたって、22年度を参考にいたしております。それで、これまで、例えば20年度は保険給付費の一般被保険者分の療養給付費は、20年度は48900万円、21年度が48500万円、それで22年度が現在の所52200万円と、非常に3500万円程度上がる見込みでございます。

これについては、被保険者数、これはだいたい2660人と2630人と、それほど大きく変わってはないのですが、どういう訳か最近医療費が上がっております。詳細の原因については、まだこれから色々と結果をもって分析したいと思いますが、いずれにしても医療費が上がっております。

それで、国保の会計についてご説明をしたいと思います。まず、22年度の決算見込みですが、医療費が52200万円という事で上がっています。それで、その一方でですね、保険税が、やはり現在大変経済状況が厳しいので予算よりは2900万円程度落ちる見込みでございます。それで決算見込みが10500万円程度の黒字にはなるんですが、これは前年度からの繰入金14100万円を見込んでの話でございますので、単年度で行くと3500万円の赤字だという事になります。

これを基に23年度の予算をどういうふうに組んでいるかと申しますと、やはり療養給付費が高額医療を含めて上がっていますので、これが2800万円程度の増だと。それで、保険税が、一般分が2700万円程度の減を見込んでおります。

これを埋めるために、歳入では基金、これまで7千万円程度見込んでおるのですが、これを9千万円程度、2千万円増やしております。それから、今までなかった繰入金の中で財政安定化支援事業分、これは一般会計からの繰入ですが、地方交付税算入、これを今年は700万円をみて頂きました。合わせて予備費をこれまで2100万円程度見込んでおったのですが、これを700万円程度にして、トータルでなんとかやったと。

それで、医療費と保険税上がってくると大変厳しいような状況になるかと思います。ただ、幸いなことに基金が12500万円、まだ手を付けずにあります。それでなんとか23年度の状況をみてですね、色々な方策を考えて行かなければならないと、ただ保険税を上げる時にもですね、一気にどっと上げるのでは、これは大変問題になりますので、その辺も踏まえて、その基金と絡み合わせて23年度の状況をみて考えて行きたいと、その様に思っております。 

それで、その医療費を抑えるために、村の検診、それから人間ドック・脳ドック、これ色々やっているんですが、なかなか、がん検診もやっている訳ですが、受診率がですね、県内では高いのですが、なかなか上がって来ないと、やはり国で特定検診とがん検診を分けたために、なかなか特定検診については、社会保険は社会保険、共済は共済だという事になって、どうしてもがんの受診率もなかなか向上していかないという事ですが、今年度はなんとか少しでも上がるように一般会計の方に臨時職員を雇用していますので、そのデータですね、どういう具合になっているのか色々詳細を検討して、少しでも上がるように努力したいと、その様に考えております。       

村財政少し好転の兆し

あいさつ・コメント

(日々の雑感を織り交ぜながら・・)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
相馬繁 平成23620()コメント

◆◆◆ 45. 平成23年度田舎館村財政状況は、やや好転の兆し・・ ◆◆◆

 田舎館村のこの3年間の平均実質公債費比率22.(平成20年度22.%、平成21年23.%、平成22年20.%)であり、財政指標で示されている実質公債費比率25%以下をクリアしている状況にあります。平成23年度一般会計予算の単年度実質公債費比率見込みは17.%である。
 田舎館村の平成23年度一般会計の見込借金合計額は、40億4千778万4千円(内訳は下記の1に掲載)になる見通しである。この1年間(平成23年4月1日~24年3月31日)で3億4千257万0千円の減少を目指しています。1日当たりに換算すると93万8千548円を村民皆様のご協力を頂ながら返済している計算になります。
 また、事業会計の平成21年度決算額(内訳は下記の2、3、4に掲載)と一般会計の平成23年度予算見込額を単純に合計して見ると、田舎館村の借金総額は、(内訳は下記の5に掲載)88億9千809万8千円になります。
 次に、平成15年度末の田舎館村の借金総額(内訳は下記の7に掲載)は、125億3千144万4千円でありました。この上記金額と平成15年度末とを比較すると、この6年間(平成16年4月1日~22年3月31日)で、借金返済合計額は約36億3千334万6千円である。毎年平均すると約6億0千555万7千700円を、村民皆様のご協力を頂ながら返済したことになります。尚、平成21年度末の基金残高(内訳は下記の6に掲載)、つまり田舎館村の預金総額は、3億5千308万9千円となっています。

 ちなみに、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定による、平成21年度の田舎館村財政健全化判断比率について報告します。①実質赤字比率の健全化判断比率15%に対し、△18.67%で良好である。②連結実質赤字比率の健全化判断比率20%に対し、△27.72%で良好である。③実質公債費比率の健全化判断比率25%に対し、23.4%で良好である。④将来負担比率の健全化判断比率350%に対し、152.1%で良好である。

 以上の推移から、平成23年度の田舎館村の財政状況は、やや好転の兆しが見えてきております。今後、基本的には3年平均実質公債費比率を18%以下にすることをめざして、気を引き締めて対応する必要があると考えます。
以下は参考資料を掲載します。

      

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平成23年6月議会

平成23年6月議会(平成23年6月14日午前9:05~10:33)相馬繁の一般質問速報版

この内容は、平成23年6月第2回定例会での相馬繁の一般質問の速報版を掲載しています。今後、議会事務局が作成した会議録を基に、問答形式に編集したものを掲載する予定です。尚、議会内の申し合わせにより、一般質問は1時間30分の時間制限と、質問1点につき3回までの質問の回数制限があります。(相馬 繁)

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.はじめに . 東日本大震災の村の対応と今後の被災対策 今後の被災地支援は 村内の対応と経緯は 住民救済対策の課題 .登下校バスの課題と対応、小中連携の教育活動 バスの課題と対応は 小中連携の教育活動 .胃がん対策にピロリ菌検査を複合健診に 胃がんとピロリ菌 健診にピロリ菌検査 除菌治療に助成を .国道沿線工業団地の見通し 具体的調査と勘案は 指定変更等の見通し .発光ダイオード(LED)街路灯の導入 .定住自立圏構想の見通しと連携事業 .消防団協力事業所認定制度の導入 .ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチン接種の安全宣言と推進 .女性特有のがん検診受診率向上対策  10. 期日前投票の宣誓書の改善

 

      

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救急医療情報キットの導入と普及

あいさつ・コメント

(日々の雑感を織り交ぜながら・・)

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相馬繁 2011221() 議会報告

◆◆◆ 44. 救急医療情報キットの導入と普及◆◆◆

 

相馬繁は平成22年6月議会で、救急医療情報キットの導入と普及について一般質問しています。この相馬質問が起点となって、平成23年1月臨時議会で、救急医療情報キット300人分の購入費として12万円の予算が決まりました。今後、田舎館村で救急医療情報キットの普及事業が実施できるようになりました。

 

平成22年6月議会一般質問・救急医療情報キットの導入と普及について

相馬 繁 議員(質問)

 第6点として、要援護者対策の有効手段として、個人の医療情報を容器に入れて冷蔵庫等に保管する「救急医療情報キット」体制を導入し、対象者に普及させては如何か。村長にお伺いをいたします。

鈴木孝雄 村長(答弁)

この救急医療情報キットは、高齢者等の要援護者の安全と安心を守るために、かかりつけ医療機関や持病、服薬等の医療情報や診察券・健康保険証の写しを専用の容器に入れて、自宅の冷蔵庫等に保管する事で、救急時に生かすものです。普及については、関係機関の意見等も聞きながら検討していきたいと考えております。

 

(資料)

救急医療情報キットは、緊急時に救急隊員らが対象者の情報を正確に把握し、応急処置や病院搬送が迅速にできるようになる事が期待できます。一人暮らしや、家族のいないときに、急病で倒れてしまった場合、救急車を呼ぶ事まではできたとしても、その人がどんな病気暦、持病、血液型又、どんな薬を飲んでいるか、緊急通報先の電話番号などの情報を救急隊員に確実に伝える為に具現化されたのが、「救急医療情報キット」です。青山祐治青森県副知事は、このキットについて「有用な手段の一つ」としており、「市町村と連携を図りながら、救急医療体制の充実に取り組みたい」と述べております。

今は近所づきあいも薄れ、又個人情報保護の立場から行政でも個人情報をなかなか集められないという問題があります。そこで、「救急医療情報キット」の保管場所を、冷蔵庫にする方法が全国に広がっています。どの家庭でも、冷蔵庫に「救急医療情報キット」を設置するようにする。救急隊員は冷蔵庫を必ず確認する、という風にすれば、個人情報保護問題も解決すると思われます。冷蔵庫は台所にあるでしょうから、探す手間も省けますし、冷蔵庫の中なら他人に見られても許容範囲内と云う事でしょう。あまりコストをかけないで、プライバシーも守れる良い方法だと思います。県や黒石地区消防事務組合などと連携しながら、情報キットの導入を含め、救急医療体制の充実に取り組んで頂きたいと思います。

「救急医療情報キット」基本セット販売。【スタンダード】地名無し(ケース1本、ケースシール2枚、玄関シール1枚、冷蔵庫用マグネットシール1枚)販売価格400

      

平成23年3月議会一般質問

 

 

平成23年3月議会(平成23年3月3日午前9:00~10:33途中3分間の休憩含む)相馬繁の一般質問

この内容は、平成23年3月第1回定例会の相馬繁一般質問を議会事務局が作成した会議録を基に、問答形式に編集したものを掲載しています。尚、議会内の申し合わせにより、一般質問は1時間30分の時間制限と、質問1点につき3回までの質問の回数制限があります。(相馬 繁)

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0.はじめに 1. 雪国克雪条例の制定 除排雪規則の一元化 雪国克雪条例の制定 . 高齢者将来認知症の把握調査 3.小中学校のキャリア教育の対応 中学校キャリア教育 小学校キャリア教育 .村内工業の減少率と村政の工業対策 ①減少率の分析と見解 ②村政の工業対策 5. 観光立村と弥生の里 6.選挙開票の効率性 ①開票効率性の分析は ②効率的な改善策は 7.多重債務者の支援策 ①信用生協の活動評価 ②預託金対応と周知策 8.臨時職員人用希望者の登録制の導入 9.各種委員の一部公募

 

 

      

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